トップページ > スポーツ・文化・観光 > 観光・みどころ > 花だより > 江戸ッキーのムジナモ観察日記
更新日:2023年9月4日
ここから本文です。
明治23年(1890年)5月11日、植物採集のために小岩村伊予田(現江戸川区北小岩四丁目先)に出掛けていた「日本の植物学の父」とも言われる牧野富太郎博士が池の水面を見たところ、ムジナモを発見しました。
それが食虫植物で世界的に見て例が少なく日本で初めて発見されたことが分かり、牧野富太郎博士は「ムジナモ」という和名を名付けました。
この度、江戸川区こども未来館さんからムジナモをいただいたので、江戸ッキーと一緒に育ててみることにしました♪
このページを見た人はこんなページも見ています
お問い合わせ
このページは環境部水とみどりの課が担当しています。
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
対象者向け情報
地域情報