第15回情報連絡会議（令和2年7月21日）

令和2年7月21日 午前11時30分～

1.現在における区内の感染者の状況

• 7月21日現在の累計患者数は257人であり、直近2日間でも40人近くの感染が確認された。内訳は入院中44人、自宅療養31人、回復175人、死亡7人である。
• 累計患者の年齢別の傾向としては、6月以降は20代と30代が多くなっている。

2.感染ルートが分かる人の傾向について

• 感染源が特定できた内訳は「夜間の接待を伴う店の店員」が1番多く、次いで「同居者が感染者」となっている。

3.区として区民に呼びかける、感染しないための方策について

• 各駅で掲示物を持ってその日の感染状況を伝える。（7月27日～7月31日（5日間）・午前6時30分～8時00分）
• タワーホール船堀展望塔をライトアップし、注意喚起を行う。（7月22日～毎日・午後7時～10時）
  7月中は区内感染者が増加傾向にあるため赤色、8月1日以降は前日比の増減で赤色・黄色・青色のいずれかを点灯する。
• 一都三県の啓発ポスターを、区広報掲示板に張り出し（7月27日～）