更新日:2023年4月20日
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気温が上昇する4月から9月頃は特に注意が必要です。
熱中症予防のポイントをしっかり確認し、熱中症から身を守りましょう。
熱中症予防のための情報・資料サイト/厚生労働省(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
高温多湿などの環境下で、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温を調節する機能が低下したりすることが原因で起こります。重症になるとけいれんや意識障害、さらには命の危険を伴うこともあります。
発汗や体温調節機能が低下し、暑さや喉の渇きを自覚しないまま熱中症になる恐れがあります。
体温調節機能が未熟であるほか、身長が低いために大人よりも地表面からの熱の影響を受けやすくなります。
分類 重症度 | 症状 | 対応 |
---|---|---|
1度 軽度 |
|
|
2度 中等度 |
|
医療機関に行く |
3度 重度 |
|
すぐに救急車を呼ぶ |
(参考:日本救急医学会熱中症分類2015)
熱中症予防に向け、さまざまな情報を提供しています。自分や身の回りの大切な人の健康を守るために、熱中症ゼロを目指しましょう。
中央健康サポートセンター
電話:03-5661-2467
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