更新日:2024年12月9日
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影向菊花大会
影向(ようごう)菊花大会
影向菊花大会は、善養寺影向菊花会の会員により育成された、菊の展示・品評審査・販売が行われる、昭和42年に始まった伝統ある菊花大会です。
「影向」とは、神仏が仮の姿をとって現れることをいい、丹精を込めて育てた菊が、まるでその様に感じられることから「影向菊花大会」と名づけられました。
国の天然記念物に指定されている「影向のマツ」で有名な、小岩の善養寺には見事な作品が展示され、毎年訪れる人を魅了しています。
日時
令和6年10月15日(火曜日)~11月23日(土曜日・祝日)
午前8時30分~午後4時
会場
善養寺境内(江戸川区東小岩2丁目24番2号)
京成バス小72系統(小岩駅から→篠崎駅・瑞江駅・一之江駅行き、または一之江駅、瑞江駅、篠崎駅から小岩駅行き)
「江戸川病院前」下車、徒歩3分
展示会
影向作り菊花大花壇・盆養菊・懸崖など、約1,000鉢の特別出品や品評会出展作品の展示が会場を飾ります。
品評会
区長賞、区議会議長賞、他優秀賞を目指し、大懸崖・達磨仕立・小作り・大作りなど、さまざまな菊がその美しさを競います。
品評審査会:令和6年11月6日(水曜日)
即売会
影向菊花大会の期間中に一般愛好家に「小作り」等を廉価で即売します。また、栽培相談も行います。
会場フォトギャラリー
問い合わせ先
産業経済部産業振興課伝統産業係
電話:03-5662-3462
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