更新日:2022年7月12日
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金工 横塚 裕多加 概要
工芸者名
横塚裕多加(よこつか ゆたか)
金工とは
「金工」とは、金属に加工を施す技術(鋳金(ちゅうきん)・彫金・鍛金・板金(ばんきん)など)や、その職人のことを指します。中でも、鋳金は溶かした金属を専用の型(鋳型(いがた))に流し込み成形を行うもので、この鋳造と呼ばれる工程を経て出来る製品は鋳物(いもの)と言います。
経歴
- 昭和34年生まれ
- 昭和53年 家業である株式会社小松川鋳造所入社
手込一点ものの硝子金型用鋳物の製造に携わる - 平成23年 第39回川口市美術展 議長賞受賞
- 平成24年 埼玉県芸術文化財2012 第62回県展入選
- 平成27年 江戸川区伝統工芸会、江戸川区伝統工芸振興会 入会
- 平成28年 第33回 江戸川伝統工芸展 教育委員会賞
- 平成28年 えどがわ伝統工芸産学公プロジェクト 参加
住所
〒132-0034
東京都江戸川区小松川3丁目1番1号
電話・FAX
03-3685-0039
えどがわ伝統工芸産学公プロジェクト
美術大学(女子美術大学)と連携し、新しい伝統工芸製品を創るプロジェクトに参加しています。