更新日:2023年11月1日
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児童文学館ってどんなところ?
幼少期から青年期までを江戸川区の北小岩で過ごした角野栄子氏は、平成30年に児童文学の小さなノーベル賞と言われる「国際アンデルセン賞作家賞」を受賞されました。区はその功績を称えるべく「江戸川区区民栄誉賞」を創設し、初の受賞者となっていただきました。
角野氏にとって、江戸川のほとりで遊んだ体験や当時の風景は、今でも忘れられない記憶として心のなかに残っており、自身の作品にも大きな影響を与えています。区では角野氏の想像力あふれる夢いっぱいの世界観とその功績を後世に伝えていくとともに、児童文学の素晴らしさを広く世界に向けて発信し、子どもたちが自由に本を選び、手にとって親しむことで、夢のふくらむ豊かな創造力を育むことができる場を創りだしていくことを目的としています。
基本設計(令和2年10月)
基本設計では、内装・外装、「ものがたりの丘」の計画やイメージ図を見ることができます。
基本構想(令和元年9月)
基本構想では、施設の目的や機能、施設整備のコンセプトなどを確認することができます。
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