更新日:2026年7月29日
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立ち直りを地域で支える
犯罪や非行をしてしまった人も、何らかの処罰を受けた後、社会の一員として地域社会に戻って生活を再開することになります。「更生保護(立ち直り)」には、本人の強い意志に加えて地域の皆さまの理解と協力が不可欠となります。
区では、犯罪や非行をしてしまった人の立ち直りを支援するため、様々なボランティアの人たちが地域の中で日々活動しています。
保護司
保護司とは
保護司は、保護司法に基づき法務大臣から委嘱される非常勤の国家公務員です。
更生保護に関する専門的な国家公務員である保護観察官と協力し、保護観察を行うほか、犯罪や非行をした人が社会復帰を果たしスムーズな社会生活に戻るための住居や就業先などの帰住環境の調整や相談支援をしています。
江戸川区保護司会
江戸川区の保護司会は、6分区(中央、小岩、小松川、葛西、東部、鹿骨)に分かれて、現在(令和8年5月15日時点)145名の保護司が5つの部(総務部、研修部、地域活動部、広報部、協力組織部)のいずれかに所属し、日々活動しています。
また、法務省主唱の「社会を明るくする運動」においては、江戸川区・江戸川区更生保護女性会・江戸川区桐友会・江戸川区BBS会とともに安全・安心な地域社会づくりを目指しています。
広報えどがわ令和7年6月15日号「特集 立ち直りに寄り添う 保護司」(区ホームページ)
【問い合わせ先】
江戸川区保護司会更生保護サポートセンター
電話:03-6808-3690
平日10時から16時まで
更生保護女性会
更生保護女性会とは
更生保護女性会は、地域社会の犯罪や非行の未然防止のための啓発活動を行うとともに、青少年の健全育成や犯罪や非行をしてしまった少年の改善更生に協力することを目的とするボランティア団体です。
江戸川区更生保護女性会
江戸川区更生保護女性会では、女性の立場から社会奉仕の精神をもって、保護司が行う諸活動を援助するとともに、すくすくスクールや区内施設での工作や昔遊びなど様々な活動を通じて青少年の健全育成や子育て支援を行っています。
江戸川区桐友会
江戸川区桐友会とは
江戸川区桐友(とうゆう)会は、退任保護司による団体であり、長きにわたる更生保護活動の知識と経験を基に保護司活動を支えています。
BBS会
BBS会とは
BBS(Big Brothers and Sisters Movementの略)は、様々な問題を抱える少年と、兄や姉のような身近な存在として接しながら、少年が自分自身で問題を解決したり、健全に成長していくのを支援する青年ボランティア団体です。
協力雇用主
協力雇用主とは
協力雇用主は、犯罪や非行をしてしまった人の自立および社会復帰に協力することを目的として、犯罪や非行をした人であるという事情を理解したうえで雇用する民間事業主の方々です。
刑務所や少年院から社会復帰した人のうち、仕事に就くことができなかった人は、仕事に就くことができた人に比べて再犯率(再び犯罪や非行をしてしまう割合)が約3倍高いと言われており、立ち直りのためには「職場」という居場所を見つけ安定した生活を送ることや、立ち直りを励ましてくれる人の存在がとても重要です。
協力雇用主を募集しています
法務省(保護観察所)では、協力雇用主となっていただける事業者を募集しています。
協力雇用主には刑務所や少年院から社会復帰した人を雇用する際に受けられる奨励金や、求人・雇用時に利用できる国の支援制度があります。
詳細は、法務省ホームページ
をご確認ください。
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