更新日:2023年3月13日
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地域の皆さんで「ながら見守り」を始めてみませんか
「ながら見守り」とは、普段の暮らしの中で見守り活動を行うことです。
子どもの登下校の時間に合わせてジョギングや犬の散歩をしたり、軒先の植木に水をやるなどをして外に出るようにすれば、地域の目がより増え、子どもの安全につながります。
この活動は個人でも団体でもすぐに始めることができます。
あなたも「ながら見守り」を始めてみませんか。
実施団体の紹介
熟年者福祉施設連絡会(平成29年より実施)
「安全安心パトロール」ステッカーを装着して見守り
取材協力:(社会福祉法人)清音会 特別養護老人ホーム 暖心苑
熟年者福祉施設連絡会では、デイサービスの送迎のとき、車両に「安全安心パトロール」のステッカーを装着して「ながら見守り」を実施しています。
ほか区内の介護指定事業者・郵便局・信用金庫・食品衛生協会等の団体も実施しています。
くすのきクラブ連合会(平成30年より実施)
腕に黄色のアームバンドを付けて見守り
取材協力:くすのき緑寿会
くすのきクラブ連合会ではクラブ活動の行きかえりなどの最中にながら見守り活動に協力しています。
くすのき緑寿会では、リズム運動への行き帰りに「ながら見守り」を実施しています。
パトラン東京(活動母体:NPO法人「改革プロジェクト」)令和元年度より実施
パトランとは防犯パトロール×ランニングのこと
36都道府県で実施されている防犯パトロール活動が江戸川区で始まりました。
ランニングしながら防犯の目を光らせる、趣味と社会貢献を両立させたランニング「ながら見守り」活動です。
江戸川区内では令和2年1月より月1回ペースで実施します。
また、ランニング前にはごみ拾いも行います(「星屑拾い」と命名しているそうです)。
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