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更新日:2025年12月11日

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区内園芸農家で「七草かご」出荷準備大詰め

七草かご

概要文:一年の無病息災を願って正月の縁起物として用いられる「七草かご」。区内で花卉園芸農家を営む植重農園(代表:首代一重(しゅだいかずしげ)/67歳/鹿骨5)では、年末に向けて、春の七草を寄せ植えした七草かごの出荷準備が大詰めを迎えています。

春の七草は、1月7日の「人日の節句」に粥にして食べることで、厄を祓い万病を除くとされている7種類の若菜。7種類の野菜を入れた汁物を食べて無病息災を願う中国の風習「七種菜羹(ななしゅさいのかん)」が、年の初めに若菜を摘んで食べる「若菜摘み」や7種類の穀物を入れた「七種粥」などと結びつき、「七草粥」として江戸時代に庶民の間に広まったとされています。

オリジナルURL:https://www.city.edogawa.tokyo.jp/e004/kuseijoho/kohokocho/press/2025/12/1211.html

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