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江戸組子(建松)

釘を一切使わずに、細かく削った木の部材を組み合わせ、様々な模様を作り上げていく組子細工。欄間や障子などの建具の装飾に使われてきた、日本の伝統的な木工技術です。細工の技術はもとより、緻密さや根気のよさが求められ、また木の性質なども熟知していなければならず、建具職人最高の技と言われています。

江戸組子建松では、伝統の組子の技を活かしながら、材料の選定から製作まで、職人の目と手による手しごとにこだわり、欄間や障子のほか、衝立、屏風、行燈など現代のライフスタイルにも合う商品づくりに取り組んでいます。

基本情報

江戸組子健松
【所在地】江戸川区南篠崎町2丁目20番8号
【電話】03-3678-3916
【時間】見学は、施設外から工房内部を見学、午前8時から午後6時まで
【定休日】不定休(詳細はお問い合わせください)
【アクセス】都営新宿線「瑞江駅」南口より徒歩5分
【駐車場】なし

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