更新日:2022年4月15日
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2022年(令和4年)4月15日 「江戸川区防災アプリ」の提供を開始
区内災害情報をリアルタイムに発信
区では今回、区内の被害状況や避難所の開設状況などを集約する既存の防災情報システムをクラウド化。防災アプリや防災ポータルと連携することで、防災情報をリアルタイムで提供することが可能になりました。
防災アプリでは、災害時には区からの避難情報などをいち早くプッシュ通知で受け取れるほか、避難発令の対象地域や避難所、避難所の開設状況を防災マップで確認できます。また、コミュニティ機能を利用して、家族や知人とグループを作成し、安否確認などの情報交換も可能です。
平常時は、鉄道の運行情報や気象情報、上下水道、通信などのライフライン情報、防災知識などが配信されるとともに、水害ハザードマップなどが閲覧でき、普段から活用できる情報が満載です。アプリは多言語化対応(英・中・韓)となっており、外国人にも気軽に利用してもらえるようになっています。なお、スマートフォンなどを利用していない場合は、「江戸川区防災ポータル」でインターネットを通して、アプリで配信する情報が確認できます。ポータルでは108か国の多言語化対応・読み上げ機能(日本語のみ)があります。
区危機管理部防災危機管理課の藤川課長は、「いざという時のために、日頃からこのアプリをご利用いただき、災害時の避難行動にご活用いただきたい。防災ポータルも同時に開設していますので、あわせてご活用下さい」と話しています。
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