デフリンピック 区民アスリートが活躍！

耳がきこえない・きこえにくいアスリートのための国際スポーツ大会「東京2025デフリンピック」（11月15日～26日）が開催されました。区からは5人のアスリートが出場し、メダルを獲得するなど活躍を見せてくれました。

（注）以下選手名、50音順。

サッカー　久住呂 文華（くじゅうろ あやか）選手

　著作権：JDFA

リーグ戦と決勝戦の全4試合に出場。ディフェンダーとして守備の要になりつつ、イギリス戦では得点するなど、果敢な攻めで銀メダル獲得に貢献しました。

サッカー　國島 佳純（くにしま かすみ）選手

久住呂選手と共に全4試合に出場。ゴールキーパーとして鉄壁の守りをみせ、チームの勝利に貢献しました。

自転車（ロード）　田中 航太（なかた こうた）選手

　著作権：一般社団法人 日本ろう自転車競技協会

スプリント・ポイントレース・ロードレースの3種目に出場。初出場となったデフリンピックの舞台で、粘り強い走りを見せました。

陸上（10000m・マラソン）　中野 洸介（なかの こうすけ）選手

10000m・マラソンの2種目に出場。目標としていたメダル獲得はかないませんでしたが、最後まで力強く走り切りマラソンでは9位の成績を収めました。

バレーボール　長谷山 優美（はせがわ ゆうみ）選手

決勝戦ではトルコをストレートで破り、2大会ぶりの金メダルに輝きました。長谷山選手は速攻など多彩な攻撃でチームに貢献しました。

長谷山選手・久住呂選手・國島選手　メダル獲得おめでとう！

長谷山 優美選手　（バレーボール）

久住呂 文華選手（サッカー）　國島 佳純選手（サッカー）

 

 

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