2018年(平成30年)度決算の概要

実質収支は89億円

歳入総額から歳出総額を引いた形式収支は12,868百万円、そこから翌年度に繰り越すべき財源を差し引いた実質収支額は8,886百万円となりました。平成29年度と比較して440百万円の増加です。

なお、単年度収支（F)と財政調整基金の積立金（G)、区債の繰上償還金（H）の合計から財政調整基金の取崩額（I）を差し引いた、実質単年度収支（J）は△119百万円となりました。

第1表　決算収支等

区分				平成30年度				平成29年度				増減額	増減率
歳入総額（A）				265,504				257,506				2,584	1.0
歳出総額（B）				252,636				251,036				1,600	0.6
歳入歳出差引額（C） （A）-（B）				12,868				11,884				984	8.3
翌年度に繰り越すべき財源 （D）				3,982				3,438				544	15.8
実質収支（E） （C）-（D）				（1）		8,886		（2）		8,446		440	5.2
単年度収支（F） （1）-（2）				440				83				357	―
積立金（G）				41				66				-25	-37.8
繰上償還金（H）				0				0				0	―
積立金取崩額（I）				600				0				600	皆増
実質単年度収支（J） (F)+(G)+(H)-(I)				-119				149				-268	―

（単位：百万円、％）
（注）区分毎に表示単位未満を四捨五入しました。したがって増減額等の計算が合わない場合があります。

第2表　実質単年度収支の推移

平成26年度	平成27年度	平成28年度	平成29年度	平成30年度
14,900	940	1,055	149	-119

（単位：百万円）
（注）区分毎に表示単位未満を四捨五入しました。