2014年(平成26年)度決算の概要

実質収支は97億円

歳入総額から歳出総額を引いた形式収支は11,088百万円、そこから翌年度に繰り越すべき財源を差し引いた実質収支額は9,723百万円となりました。平成25年度と比較して554百万円の増加です。
なお、単年度収支（F)と財政調整基金の積立金（G)、区債の繰上償還額（H）の合計から財政調整基金の取崩額（I）を差し引いた、実質単年度収支（J）は14,900百万円となりました。

第1表決算収支等

区分				平成26年度					平成25年度				増減額	増減率
歳入総額（A）				245,281					246,167				-885	-0.4
歳出総額（B）				234,193					233,447				746	0.3
歳入歳出差引額（C） （A）-（B）				11,088					12,719				-1,631	-12.8
翌年度に繰り越すべき財源 （D）				1,365					3,551				-2,185	-61.5
実質収支（E） （C）-（D）				（1）9,723					（2）9,169				554	6.0
単年度収支（F） （1）-（2）				554					-3,071				3,625	―
積立金（G）				14,346					13,258				1,088	8.2
繰上償還金（H）				0					0				0	―
積立金取崩額（I）				0					0				0	―
実質単年度収支（J） (F)+(G)+(H)-(I)				14,900					10,186				4,713	―

（単位：百万円、％）
※区分毎に表示単位未満を四捨五入しました。したがって増減額等の計算が合わない場合があります。

第2表実質単年度収支の推移

平成22年度	平成23年度	平成24年度	平成25年度	平成26年度
458	-3,371	-2,467	10,186	14,900

（単位：百万円）
※区分毎に表示単位未満を四捨五入しました。