2012年(平成24年)度決算の概要

実質収支は122億円の黒字、実質単年度収支は25億円の赤字

歳入総額から歳出総額を引いた形式収支は14,500百万円、そこから翌年度に繰り越すべき財源を差し引いた実質収支額は12,240百万円となりました。平成23年度と比較して黒字は1,431百万円の増加です。
なお、単年度収支（F)と財政調整基金の積立金（G)、区債の繰上償還額（H）の合計から財政調整基金の取崩額（I）を差し引いた、実質単年度収支（J）は-2,467百万円となりました。

第1表決算収支等

区分				平成24年度					平成23年度				増減額	増減率
歳入総額（A）				241,416					238,497				2,919	1.2
歳出総額（B）				226,916					224,085				2,831	1.3
歳入歳出差引額（C） （A）-（B）				14,500					14,412				88	0.6
翌年度に繰り越すべき財源 （D）				2,260					3,603				-1,343	-37.3
実質収支（E） （C）-（D）				（1）12,240					（2）10,809				1,431	13.2
単年度収支（F） （1）-（2）				1,431					1,426				5	―
積立金（G）				1,567					4,203				-2,636	-62.7
繰上償還金（H）				3,935					0				3,935	皆増
積立金取崩額（I）				9,400					9,000				400	4.4
実質単年度収支（J） (F)+(G)+(H)-(I)				-2,467					-3,371				904	―

（単位：百万円、％）
※区分毎に表示単位未満を四捨五入しました。したがって増減額等の計算が合わない場合があります。

第2表実質単年度収支の推移

平成20年度	平成21年度	平成22年度	平成23年度	平成24年度
2,177	2,988	458	-3,371	-2,467

（単位：百万円）
※区分毎に表示単位未満を四捨五入しました。