更新日:2025年4月1日
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2100年に向けたアクションプランの考え方に対する意見募集【結果概要】
2023年7月に、2100年に向けたアクションプランの考え方に対する意見募集を行いました。以下にその結果の概要をお知らせします。
結果概要
募集期間
2023年7月1日から2023年7月20日
募集方法
- 広報えどがわ(2023年7月1日号)
- 区ホームページの応募フォーム
応募総数
497件(内訳:応募はがき137件、応募フォーム160件、窓口アンケート200件)
寄せられた主なご意見(抜粋)
- 区内で転居したが、地域ごとに特色がある。それらを活かしたまちづくりを(60代)
- 広報誌を見てもわからないこともある。周知の方法をもっと工夫しては(70代)
- 高齢者に向けたサービスが充実していることはありがたいが、障害者や子育て世帯等、必要としている全世代にサービスが行き届くように税金を使ってほしい(80代)
- 2100年の未来を考えることはとても素晴らしいことだと思います。しかし、未来ありきで考えすぎではないでしょうか。人口が減り、収入が減る予想が出ているので、まずは今までやってきたことの取捨選択をして業務のスリム化を図ることが2100年に向けたスタートだと思います(20代)
- 色々な物とともに生きるという考え方がとても素敵だと思いました。経済や社会などは、自分が大人になると必ず関わるものだと思うので、今から少し考えてみたいなと思いました!(10代)
- 化学肥料や農薬に頼らない農家を支援し、学校給食という販路を確保する。雇用の安定や地産地消による環境負荷の軽減、未来を担う子供たちの健康にも加担でき新しい未来がイメージできます(30代)
- 施設利用料に言及があるが、使う人だけ恩恵を受けるのは理解できない。適正な値段にすべき(40代)
- 江戸川区の人口減少にあらがうには大学を誘致すべき。大学卒業まで区内で生活できる環境があることが大切(50代)
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