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更新日:2024年2月15日

ページID:20230

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宅地建物取引業者の方へ(よくある質問)

回答

(1)ハザードマップとは何ですか。

A.各管理者(国、都)が作成する「浸水想定区域図」を基に、地域の水害リスクと水害時の避難に関する情報を住民等に提供するツールがハザードマップです。
そのため「ハザードマップ=浸水想定区域図」ではありません。浸水想定区域図は各管理者が作成するものですが、ハザードマップは各自治体が作成するものです。

(2)重要事項説明のためにハザードマップの冊子を使用したいのですが、どこで手に入れることができますか。

A.ハザードマップの冊子は部数に限りがございますので、重要事項説明等に使用される際はホームページからの印刷でご対応願います。
なお、令和元年5月に江戸川区にお住まいの方には全戸配布を行っており、それ以降区内に転入された方には転入手続き時に冊子を配布しております。

(3)江戸川区水害ハザードマップは、水防法に基づいて作成されたものですか。

A.水防法第15条第3項との対応は下表のとおりです。

ページ 水害種別 水防法第15条第3項
21,22ページ 高潮 基づいています
23,24ページ 洪水 荒川
25,26ページ 江戸川
27,28ページ 利根川
29,30ページ 中川(国管理)
31,32ページ 中川(都管理)・新中川などの中小河川
33ページ 内水 基づいていません

 

(4)内水のハザードマップを水防法に基づいたものに改定する予定はありますか。

A.江戸川区には水防法第14条の2に規定された「雨水出水浸水想定区域」に指定された区域がないため、水防法に基づく内水のハザードマップの作成対象となっていません。江戸川区水害ハザードマップ33ページは、水防法の規定とは別に東京都が独自に作成している「浸水予想区域図(東海豪雨版)」を元に作成し、区内での大雨への備えに役立てていただくために掲載しているものです。

(5)区内の浸水履歴は公開されていますか。

A.区ホームページ上で、平成7年以降に起きた降雨による道路の冠水情報を地図上に表記した「道路冠水履歴マップ」を公開しています。

(6)特定の地点が何メートル浸水するか教えてもらえませんか。

A.特定の地点における詳細な浸水深の情報は江戸川区でも保有しておりませんので、お答え致しかねます

江戸川区水害ハザードマップまたは江戸川区防災アプリで概ねの浸水深はお調べいただけます。

東京都が作成している「東京都防災アプリ」内で提供されている「水害リスクマップ」にて、水害種別ごとの浸水深を調べることができます。

東京都防災アプリの使い方

(7)土砂災害警戒区域や造成宅地防災区域、津波災害警戒区域等の指定区域、地区等はありますか。

A.令和5年4月現在、江戸川区に以下の区域に指定された地区はありません。

  • 土砂災害警戒区域
  • 造成宅地防災区域
  • 津波災害警戒区域
  • 浸水被害軽減地区
  • 都市洪水想定区域、都市浸水想定区域
  • 災害危険区域

このページに関するお問い合わせ

このページは危機管理部防災危機管理課が担当しています。

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