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更新日:2022年3月17日

ページID:482

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地震-そのとき10のポイント

地震に備える10のポイント

地震だ! まず身の安全

  • 揺れを感じたり、緊急地震速報を受けた時は、身の安全を最優先に行動する。
  • 丈夫なテーブルの下や、物が「落ちてこない」「倒れてこない」「移動してこない」空間に身を寄せ、揺れがおさまるまで様子を見る。

高層階(概ね10階以上)での注意点

  • 高層階では、揺れが数分続くことがある。
  • 大きくゆっくりとした揺れにより、家具類が転倒・落下する危険に加え、大きく移動する危険がある。

落ち着いて 火の元確認 初期消火

  • 火を使っている時は、揺れがおさまってから、あわてずに火の始末をする。
  • 出火した時は落ち着いて消火する。

あわてた行動 けがのもと

  • 屋内で転倒・落下した家具類やガラスの破片などに注意する。
  • 瓦、窓ガラス、看板などが落ちてくるので外に飛び出さない。

門や塀には近寄らない

  • 屋外で揺れを感じたら、ブロック塀などには近寄らない。

窓や戸を開け 出口を確保

  • 揺れがおさまった時に、避難ができるよう出口を確保する。

火災や津波 確かな避難

  • 地域に大規模な火災の危険がせまり、身の危険を感じたら、一時集合場所や避難場所に避難する。

確かめ合おう わが家の安全 隣の安否

  • わが家の安全を確認後、近隣の安否を確認する。

協力し合って救出・救護

  • 倒壊家屋や転倒家具などの下敷きになった人を近隣で協力し、救出・救護する。

正しい情報 確かな行動

避難の前に安全確認 電気・ガス

  • 避難が必要な時には、ブレーカーを切り、ガスの元栓を締めて避難する。

このページに関するお問い合わせ

このページは危機管理部防災危機管理課が担当しています。

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