更新日:2025年8月28日

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概要

第48回江戸川区民まつり

日時:令和7年10月12日(日曜日)午前9時から午後4時まで(雨天実施)

会場:都立篠崎公園(上篠崎1丁目25番1号)

入場料:無料

まつりの見どころ

第48回江戸川区民まつりの特徴や見どころをまとめました!

まつりの見どころ

来場のルール

安全で楽しいおまつりが実施できるよう、皆様のご協力をお願いいたします!

来場のルール

  1. まつり開催時間帯の私用でのテント設置は禁止します。
  2. 場所取りのための杭打ち等、公園を損傷する行為は禁止です。また、ペグや置き石等をそのまま置いて帰らないでください。放置されたペグや杭等で子ども達が大けがをする事故が全国的に発生しています。レジャーシート(ブルーシート含む)はそのまま家庭ごみで出すと「粗大ごみ」です。燃えるごみで出す場合は30センチ未満に切断してください。
  3. 無人航空機(ドローン等)の使用は禁止します。
  4. 会場内の喫煙所以外は禁煙です。
  5. 火気使用や騒音、販売行為は禁止です。
  6. 公園内の工事区域、私有地への立ち入りは禁止です。
  7. 撮影した写真・動画を本人に無許可でSNS上へ掲載することは禁止です。

まつりの中止基準

まつりは原則雨天決行ですが、雨天の状況による各団体等の参加の有無については、それぞれの判断に委ねることとします。

  1. まつり当日:午前6時に決定
  2. まつり前日:災害の発生もしくは発生しそうな場合、その他の問題発生により、実行不可能と判断した場合
  3. 周知方法:区ホームページ・SNS(LINE、X等)

江戸川区民まつりの歴史

第1回江戸川区民まつり

江戸川区民まつりの記念すべき第1回は、『ひろげよう ふれあいの輪を』をテーマに、昭和53年(1978年)10月1日都立篠崎公園で開催されました。
来場者数は約20万人にのぼりました。開催時間は、午前10時から午後8時までと、現在の午前9時から午後4時までに比べ、3時間長く開催していました。広場数は4つ(縁日広場、おどり広場、芸能広場、出展広場)と、現在より少なかったのですが、午後8時のフィナーレには、豪快な打ち上げ花火と華麗なナイヤガラの滝、子どもたちのトーチサービスを行ない、炎で会場を彩る派手な演出を行なっていました。

第1回江戸川区民まつりの様子

芸能ステージ(芸能広場)

おどりやぐら(おどり広場)

サークル発表(出展広場)

物産展(出展広場)

苗木即売会(縁日広場)

フィナーレ(打ち上げ花火)

第47回江戸川区民まつりの様子

第47回江戸川区民まつり写真

江戸川区民まつり誕生のきっかけ

昭和51年(1976年)9月19日に発足した、「江戸川区町会・自治会青年部等連絡協議会」で、青年を含めた区民ぐるみの催しができないかという声があがり、実行委員会が結成されました。

青年たちが目指したのは、タレント抜きの完全な手づくりのお祭り。それを実現させるため中里区長に相談しました。

80にも及ぶ諸団体に相談したところ「是非に」という声が多く、予想もしない程の熱意と協力を得ることができました。

こうして、初めての“区民まつり”は昭和53年(1978年)10月1日に都立篠崎公園で、区民の手によって開催され、大成功となりました。

(昭和53年(1978年)10月10日付け広報えどがわ「区長随想」より抜粋)

昭和54年(1979年)の第2回区民まつりは10月10日に実施しましたが、以降は毎年開催日が変わり、第9回(昭和61年:1986年)からは10月10日の「体育の日」に定着。

平成12年(2000年)の第23回から、体育の日が10月の第2月曜に変更されたため、区民まつりも日曜日(体育の日の前日)開催となりました。

令和元年(2019年)の第42回は、台風19号の影響により中止となりました。

令和2年(2020年)から、東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催を機に、祝日法が改正され、「体育の日」は「スポーツの日」へと名称変更されました。

令和2年(2020年)の第43回、令和3年(2021年)の第44回、令和4年(2022年)の第45回は新型コロナウイルス感染症拡大に伴い中止となり、オンライン開催となりました。

お祭り大好き!「ハッピィちゃん」

おまつりを盛り上げる江戸川区おまつりキャラクター「ハッピィちゃん」をご紹介します!

ハッピイちゃん

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