2016年(平成28年)度決算の概要

実質収支は84億円

歳入総額から歳出総額を引いた形式収支は12,340百万円、そこから翌年度に繰り越すべき財源を差し引いた実質収支額は8,363百万円となりました。平成27年度と比較して967百万円の増加です。
なお、単年度収支（F)と財政調整基金の積立金（G)、区債の繰上償還金（H）の合計から財政調整基金の取崩額（I）を差し引いた、実質単年度収支（J）は1,055百万円となりました。

第1表決算収支等

区分				平成28年度					平成27年度				増減額	増減率
歳入総額（A）				257,506					252,905				4,601	1.8
歳出総額（B）				245,166					242,572				2,594	1.1
歳入歳出差引額（C） （A）-（B）				12,340					10,334				2,007	19.4
翌年度に繰り越すべき財源 （D）				3,977					2,938				1,039	35.4
実質収支（E） （C）-（D）				（1）8,363					（2）7,395				967	13.1
単年度収支（F） （1）-（2）				967					-2,327				3,295	―
積立金（G）				88					3,267				-3,179	-97.3
繰上償還金（H）				0					0				0	―
積立金取崩額（I）				0					0				0	―
実質単年度収支（J） (F)+(G)+(H)-(I)				1,055					940				115	―

（単位：百万円、％）
※区分毎に表示単位未満を四捨五入しました。したがって増減額等の計算が合わない場合があります。

第2表実質単年度収支の推移

平成24年度	平成25年度	平成26年度	平成27年度	平成28年度
-2,467	10,186	14,900	940	1,055

（単位：百万円）
※区分毎に表示単位未満を四捨五入しました。