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更新日:2022年1月26日

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2004年(平成16年)度決算の概要

(1)単年度収支、実質単年度収支ともに赤字

歳入総額から歳出総額を引いた形式収支は9,303百万円、そこから翌年度に繰り越すべき財源を差し引いた実質収支は4,883百万円となりました。また、前年度から繰り越されていた金額を除いた単年度収支は-2,519百万円となり2年ぶりに赤字となりました。
なお、単年度収支から財政調整基金の積立額と取崩し額を差し引いた、実質的な収支(実質単年度収支)は-5,823百万円で、平成5年以来11年ぶりに赤字となりました。

第1表決算収支等
区分 平成16年度 平成15年度 増減額 増減率
歳入総額(A) 201,523 189,676 11,847 6.2
歳出総額(B) 192,220 181,726 10,494 5.8
歳入歳出差引額(C)
(A)-(B)
9,303 7,950 1,353 17
翌年度へ繰り越すべき財源(D) 4,420 549 3,871 705.2
実質収支(E)
(C)-(D)
4,883 7,401 -2,519 -34
単年度収支(F) -2,519 2,296 -4,814 -
積立金(G) 196 1,693 -1,497 88.4
積立金取崩額(H) 3,500 3,500 0 0
実質単年度収支(I)
(F)+(G)-(H)
-5,823 488 -6,311 -

(単位:百万円、%)
注釈:区分毎に表示単位未満を四捨五入しました。したがって、差引等の計算が合わない場合があります。

第2表実質単年度収支の推移
平成12年度 平成13年度 平成14年度 平成15年度 平成16年度
4,323 7,017 3,289 488 -5,823

(単位:百万円)
注釈2:区分毎に表示単位未満を四捨五入しました。

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