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更新日:2023年10月25日

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江戸ッキーのムジナモ観察日記

明治23年(1890年)5月11日、植物採集のために小岩村伊予田(現江戸川区北小岩四丁目先)に出掛けていた「日本の植物学の父」とも言われる牧野富太郎博士が池の水面を見たところ、ムジナモを発見しました。
それが食虫植物で世界的に見て例が少なく日本で初めて発見されたことが分かり、牧野富太郎博士は「ムジナモ」という和名を名付けました。

ムジナモは水草で光合成もしますが、ミジンコなどを栄養にする食虫植物です。
この度、江戸川区こども未来館さんからムジナモをいただいたので、江戸ッキーと一緒に育ててみることにしました♪

江戸ッキー観察日記についてポスター、ムジナモってどんないきもの?

最新号:ムジナモ観察日記その15

10月20日金曜日晴最近寒くなってきたね。まだまだ元気に成長しているけど、そろそろ冬芽の部分だけになり冬を越すんだッキー。

過去のムジナモ観察日記

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