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更新日:2022年5月13日

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「未来のビジョン」ってなに?

CCBY 但し、画像データは除きます

「今」は「未来」への出発点

区では今、とても大切なビジョンを描こうとしています。
このビジョンは、「今」を「未来」への出発点として考え、「誰もが安心して自分らしく暮らせるまち」である共生社会の実現に向けて、区の歩んでいく方向性を示すものです。

本特集では、このビジョンの概要をお知らせします。

未来のビジョン

2100年 (仮称)共生社会ビジョン

区が目指す共生社会の姿を、分かりやすく表現したもの

なぜ2100年?

2100年は、今日生まれた赤ちゃんが生きる時代です。
ところが、区の人口やお金は2100年までに少しずつ減っていくことが予測されます。
今のままの生活を続けると、未来はどうなってしまうのでしょうか。私たちは、今の生活を豊かにしながら、2100年を生きる人たちのために何ができるのでしょうか。

2030年 (仮称)SDGs=共生社会ビジョン

区が目指す共生社会の姿を実現するために、2030年までに行うべき具体的な施策をまとめたもの

なぜ2030年?

2030年までに達成すべき目標として定められたのが、SDGsです。
2030年は、SDGsを達成し、目指す2100年にたどり着くための通過点と言えます。


  • 2022年 未来への出発点
    目指す未来に向けて考え、行動するとき
  • 2030年 SDGsの目標達成の年
    たどり着きたい未来に行くための通過点
  • 2100年 共生社会の実現
    たどり着きたい未来
    「ともに生きるまち」(共生社会)

SDGsってなに?

SDGs(持続可能な開発目標)とは、2015年に国連サミットで採択された世界共通の目標です。
「すべての人に健康と福祉を(ゴール3)」「平和と公正をすべての人に(ゴール16)」のように社会に関わる目標から、「働きがいも経済成長も(ゴール8)」のように経済に関わるもの、「気候変動に具体的な対策を(ゴール13)」のように環境に関わるものまで、全部で17個のゴールが設定されています。

SDGsと共生社会の理念は同じ

SDGsの「誰一人取り残さない」という理念と、区が目指す共生社会「ともに生きるまち」の理念は同じです。SDGsの達成が、共生社会の実現につながるのです。

 

未来のビジョン(素案)へのご意見・ご感想をお待ちしています!

意見募集は終了しました、ご意見ありがとうございました。

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このページはSDGs推進部広報課が担当しています。

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