2021(令和3年）度決算の概要

実質収支は120億円 

 歳入総額から歳出総額を引いた形式収支は31,737百万円、そこから翌年度に繰り越すべき財源を差し引いた実質収支額は12,033百万円となりました。令和2年度と比較して650百万円の増加です。

なお、単年度収支（F)と財政調整基金の積立金（G)、区債の繰上償還金（H）の合計から財政調整基金の取崩額（I）を差し引いた、実質単年度収支（J）は△559百万円となりました。

【第1表】決算収支等

区分	令和3年度		令和2年度		増減額	増減率
歳入総額（A）	358,591		367,018		-8,427	-2.3
歳出総額（B）	326,854		342,916		-6,062	-4.7
歳入歳出差引額（C） （A）-（B）	31,737		24,102		7,635	31.7
翌年度に繰り越すべき財源 （D）	19,704		12,719		6,985	54.9
実質収支（E） （C）-（D）	（1）	12,033	（2）	11,383	650	5.7
単年度収支（F） （1）-（2）	650		1,523		-873	-
積立金（G）	11,329		21		11,309	54,580.6
繰上償還金（H）	0		0		0	0.0
積立金取崩額（I）	12,538		469		12,069	2,571,7
実質単年度収支（J） (F)+(G)+(H)-(I)	-559		1,074		-1,633	-

（単位：百万円、％）
区分毎に表示単位未満を四捨五入しました。したがって増減額等の計算が合わない場合があります。

【第2表】実質単年度収支の推移

平成29年度	平成30年度	令和元年度	令和2年度	令和3年度
149	-119	12,168	1,074	-559

（単位：百万円）
区分毎に表示単位未満を四捨五入しました。