2015年(平成27年)度決算の概要

実質収支は74億円

歳入総額から歳出総額を引いた形式収支は10,334百万円、そこから翌年度に繰り越すべき財源を差し引いた実質収支額は7,395百万円となりました。平成26年度と比較して2,327百万円の減少です。
なお、単年度収支（F)と財政調整基金の積立金（G)、区債の繰上償還額（H）の合計から財政調整基金の取崩額（I）を差し引いた、実質単年度収支（J）は940百万円となりました。

第1表決算収支等

区分				平成27年度					平成26年度				増減額	増減率
歳入総額（A）				252,905					245,281				7,624	3.1
歳出総額（B）				242,572					234,193				8,379	3.6
歳入歳出差引額（C） （A）-（B）				10,334					11,088				-755	-6.8
翌年度に繰り越すべき財源 （D）				2,938					1,365				1,573	115.2
実質収支（E） （C）-（D）				（1）7,395					（2）9,723				-2,327	-23.9
単年度収支（F） （1）-（2）				-2,327					554				-2,881	―
積立金（G）				3,267					14,346				-11,078	-77.2
繰上償還金（H）				0					0				0	―
積立金取崩額（I）				0					0				0	―
実質単年度収支（J） (F)+(G)+(H)-(I)				940					14,900				-13,960	―

（単位：百万円、％）
※区分毎に表示単位未満を四捨五入しました。したがって増減額等の計算が合わない場合があります。

第2表実質単年度収支の推移

平成23年度	平成24年度	平成25年度	平成26年度	平成27年度
-3,371	-2,467	10,186	14,900	940

（単位：百万円）
※区分毎に表示単位未満を四捨五入しました。