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SDGsについて学ぼう/About SDGs
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「人間」とはどんな生き物でしょうか?なかなか説明が難しいですよね。現代は性別や年齢の違いだけではなく、さまざまな価値観をもつ人たちが、同じ社会のなかで一緒に生活をしています。異なる考え方や生き方をする人たちを分けることなく、みんなが幸せに暮らせる社会をつくっていく必要があるのです。

人々を平等に扱うことは大切だと言われていますが、現代社会では女性や高齢者、LGBT、外国人、少数民族、障がい者などの「マイノリティ(少数派)」が、生きていくなかで周囲に理解してもらえず、不自由な思いをしています。LGBTとは、身体の性別と心の性別が異なったり、だれを好きになるかという点における性的少数派の人々のことです。性別や年齢といった「見えやすい違い」だけではなく、価値観や生き方といった「見えにくい違い」を社会全体で受け入れ、人それぞれの違いを生かす「ダイバーシティ(多様性)」と、あらゆる人材がそれぞれの能力を最大限発揮し、やりがいを感じられる「インクルージョン(包摂)」の考え方を、みんながもたなくてはなりません。「自分の考え方がすべてではない」という意識をもつことが、みんなが快適に暮らせる社会づくりの第一歩。異なる考え方や価値観をもつ少数派の人たちにも思いを寄せ、それぞれが個性を発揮できる社会をつくるためにはどうしたらいいでしょうか?
マイノリティは、社会のさまざまな場面で排除を受けやすい状況です。マイノリティが生活の質(QOL)を得ることは基本的人権であるとも言えます。
女性の地位向上は世界共通の課題です。男女の格差をなくし、すべての人が社会を変えるための力や権利をもつことは、持続可能な社会成長を促すうえで欠かせません。
マイノリティがどのような境遇に置かれているのかをマジョリティ(多数派)が知ることで、平和と公正は実現されていくと言えます。
出生率とは人口1,000人あたりにおける出生数を指し、合計特殊出生率は15歳から49歳までの女性の年齢別出生率の合計です。合計特殊出生率が1.8程度に向上することで、2060年でも1億人程度の人口が確保されるというデータもあります。