城里町概要

茨城県の西北部に位置し、南部は水戸市及び笠間市と接し、東部は常陸大宮市、那珂市と那珂川を境に接しており、北部は常陸大宮市に、西部は栃木県茂木町と接しています。平成17年（2005年）2月1日に常北町、桂村、七会村が合併して誕生した城里町は、東西に約19キロ、南北に約13キロにおよび、総面積161.80平方キロメートルで、全体の約61パーセントを森林が占めています。
東部は那珂川沿岸に開けた沖積平野地帯で、農地や宅地、工業用地などに利用され、国道123号沿線を中心に多くの住民が居住しています。中西部は、八溝山系の南縁部の標高200メートル前後の丘陵地帯となっており、藤井川をはじめとする那珂川支流の多くの河川が起伏の激しい地形を作り出し、山林や農地、レクリエーション施設などに利用され、自然や歴史を感じる地域となっています。

2022年1月1日現在

• 面積：161.80平方キロメートル
• 人口：17,727人
• 世帯数：6,912世帯

城里町のホームページ

交通

（車）常磐自動車道　水戸北スマートインター経由　国道123号

主な交流

• 江戸川区民まつりへの参加
• グリーンパレス物産市への参加
• 里山の魅力発見！田植え・稲刈り体験ツアー
• 江戸川・城里サーモンプロジェクト

城里町の風景

城里町の象徴スダジイ

道の駅かつら

ふれあいの里