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更新日:2022年1月27日

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生ごみリサイクル方式別一覧

生ごみリサイクル 方式別一覧(表形式)(PDF:71KB)別ウィンドウで開きます

発泡スチロール箱

モニター使用器材

みかん箱またはりんご箱程度の大きさのもの2箱

処理能力 モニター平均

人数:平均3.2人
投入量:1日約600グラム
種類:野菜くず、生花、果物の皮 など(肉、魚、食べ残しは避ける)
堆肥になるまでの期間:夏 2か月、冬 3から4か月、できる堆肥量はスチロール箱で年5.4箱
その他:3週間から1か月で、箱が一杯になったら蓋をする。

設置場所

軒下やベランダ

経費

経費はかからない(スーパーなどから不用なスチロール箱、家の不用な植木鉢の土を使用)

特徴

手間、経費がかからず、誰にでもできる。
スペースをとらないので集合住宅にも適する。
堆肥が出来るまで時間がかかるので気の長い人向き。
基本は土のみで処理。
発酵促進のため米ぬかなども使用できる。

密閉容器バケツ

モニター使用器材

バケツ(11リットル)2個とガーデンバッグ(70リットル)1個

処理能力 モニター平均

人数:平均3.2人
投入量:1日500から600グラム
種類:生ごみの種類を選ばない
堆肥になるまでの期間:夏 1から2か月、冬 3から4か月、できる堆肥量はガーデンバッグで年1.7袋
その他:バケツは約2週間で一杯になる。

設置場所

バケツは台所やベランダ
ガーデンバッグはベランダや庭

経費

バケツ2個とガーデンバッグ1個で約10,000円
米ぬかや微生物資材は年間約7,000円

特徴

あまり手間がかからず、誰にでもできる。
置き場所を選ばず、スペースをとらないので集合住宅にも適する。
生ごみの分解が早いので、堆肥が早くできる。また、液肥も使用できる。

家庭用生ごみ処理機

モニター使用器材

処理機1台
処理能力1.2から2.0キログラム

処理能力 モニター平均

人数:平均4.0人
投入量:1日600から700グラム
種類:野菜くず、果物の皮、食べ残し など
堆肥になるまでの期間:分解終了まで、微生物分解型で3週間から1か月、消滅型は2日、乾燥型は3から4時間
その他:4人家族ぐらいがちょうどいい。

設置場所

直射日光や雨が当たらない軒下
電源が必要

経費

本体5万円から無限大
補充用チップ年間2,400から17,000円
最大消費電力65から690ワット

特徴

投入時に気をつければ、あとは手間がかからず分解される。
本体価格が高く、電気代や補充用チップなどの維持経費もかかる。
堆肥にするには2次処理が必要である。

コンポスト容器

モニター使用器材

地上式(130リットル)または地中式(170リットル)いずれか1基

処理能力 モニター平均

人数:平均3.1人
投入量:1日700から800グラム
種類:生ごみ、食べ残し、枯葉、枯草など
堆肥になるまでの期間:夏 2か月、冬 3から4か月

設置場所

庭など、土のある場所
(容器は130リットルで直径約70センチ)

経費

容器は8,500から12,000円程度
米ぬかや微生物資材は年間約7,000円

特徴

投入時の生ごみの水きりと、投入後は適度にかき回すこと以外、あまり手間がかからない。
容器一つで堆肥化まで完結する。
生ごみの量が多い世帯にも対応できる。

ミミズ箱

モニター使用器材

ミミズ箱1台
ミミズ600グラム

処理能力 モニター平均

人数:平均2.5人
投入量:1日約300グラム
種類:野菜くず、果物の皮 など(肉、魚、食べ残しは避ける)
堆肥になるまでの期間:ミミズふんは使用開始後、3か月ぐらいで取り出せる。液肥はすぐに使用できる。
その他:1日にミミズの重さの約2分の1の生ごみを処理できる。

設置場所

あまり直射日光や雨が当たらない場所

経費

ミミズ箱とミミズで約30,000円維持経費はなし

特徴

ミミズふんや液肥は良質な肥料になる。また、ミミズのふんには生ごみのにおいを取り除く働きがある。
ミミズが食べやすいように、薄く切る、細かく刻むなどの手間が少しかかる。
子どもの環境教育にも役立つ。

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このページは環境部清掃課が担当しています。

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