消費者センター
消費者センターの役割
消費者センターは、区民が安心・安全の消費生活を送るための支援機関として昭和49年4月4日に設置されました。
消費者と事業者との間に生じたトラブルについて、解決のための助言・あっせん等を行う消費生活相談や、消費者が主体的・合理的に行動するための情報を提供する啓発・広報活動などを展開しています。
沿革
- 昭和48年:オイルショックによるモノ不足・物価高騰に対応するため、「江戸川区消費者行政推進委員会」が消費者センター設置を答申
- 昭和49年4月4日:区民センター(現グリーンパレス)1階に江戸川区消費者センター開設
- 平成12年12月:消費者センターホームページ運用開始
- 平成15年3月:消費者センターメールマガジン運用開始
- 平成21年9月:消費者安全法により区市町村による消費者相談及び苦情処理の実施(義務規定)と消費者センターの設置(努力規定)が定められる。
- 平成24年4月:地域主権改革一括法の施行に伴い、家庭用品品質表示法ほか4法にかかる立入検査等が消費者センター事務となる。
- 平成28年4月1日:江戸川区消費者センターの組織及び運営に関する条例施行(平成28年3月25日江戸川区条例第24号)
消費者センター概要
- 所在地:〒132-0031東京都江戸川区松島一丁目38番1号グリーンパレス1階
- 事務室:面積108.97平方メートル
- 令和4年4月1日現在:職員13人(所長1、職員2、消費者センター運営補助員2、消費生活相談員8)
- 相談番号:03-5662-7637(9時00分~16時00分)
- 代表番号:03-5662-7635(9時00分~17時00分)
- FAX番号:03-5607-1616(注)FAXでの相談は受付けしておりません。
事業概要
2.啓発・情報提供
(1)対面啓発
(2)消費者教室
(3)情報提供・広報
4.法規事務(以下の各法による調査、立入検査など)
計量法、家庭用品品質表示法、製品安全4法(電気用品安全法、消費生活用製品安全法、ガス事業法、液化石油ガス事業法)