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更新日:2021年11月29日

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子どもの成長支援フォーラム2021オンライン 子どもの貧困とヤングケアラーについて考える

子どもの成長支援フォーラム2021オンラインについて

新型コロナウイルス感染症の影響下においても安心してご覧いただけるよう、毎年11月に実施している「子どもの成長支援フォーラム」を11月22日から12月21日までの期間にオンライン開催いたします。

「子どもの貧困」「ヤングケアラー」「児童虐待」等、子どもを取り巻く環境には様々な課題があります。未来がある子どもたちのために、社会全体で支援の手をさしのべていくことが必要です。

私たち一人ひとりに何ができるか、一緒に考えてみませんか。

目次

「子どもの貧困」とは

日本における「子どもの貧困」とは、相対的貧困状態にある子どものことを指します。
では相対的貧困とは、どういった状態のことを指すのでしょうか。

絶対的貧困と相対的貧困

絶対的貧困とは

人間として最低限の生存を維持することが困難な貧困状態のこと。
(食べるものがない、など。)

相対的貧困とは

相対的貧困とは所得中央値の一定割合(一般的には50%)以下の所得しか得ていない状態のことを指します。その国の生活水準に照らして困窮している状態です。
(病気の親や幼いきょうだいのお世話をしている、経済的な理由で習い事が出来なかったり、進学をあきらめたりする、家計を支えるためにたくさんアルバイトをする、など。)

子どもの貧困率について

厚生労働省は3年に1度、国民生活基礎調査を行っています。
2019年の調査において、2018年の子どもの貧困率は13.5%(およそ7人に1人)だと発表されました。
国民生活基礎調査について詳しくお知りになりたい方は以下のリンクよりご確認ください。

【SocialFilm】「二人の高校生」

「子どもの貧困」について知っていただくため、NPO法人LearningforAll「二人の高校生」という動画をご紹介します。
「子どもの貧困」という課題について、暮らす環境が異なる二人の高校生を通して訴えかける動画です。


【SocialFilm】「二人の高校生」
NPO法人LearningforAll(7分31秒)

NPO法人LearningforAllについて

LearningforAllは「子どもの貧困に、本質的解決を。」をミッションに掲げ、困難を抱える子どもたちへ学習支援と居場所づくりを展開。
地域の様々なステークホルダーと協力をしながら、6歳から18歳の子どもたちの生活圏に必要なすべての支援・機会がそろう「地域協働型子ども包括支援」のモデルを構築。本モデルを全国へ広げ、すべての子どもたちが自分の可能性を信じ、自分の力で人生を切り拓くことのできる社会の実現を目指しています。

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「ヤングケアラー」とは

「二人の高校生」の中で登場したうちの一人の高校生は、相対的貧困状態にある子どもであると同時に、「ヤングケアラー」と呼ばれる立場にもあります。

ヤングケアラーには法令上の定義はありませんが、一般に、本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている子どもとされています。(厚生労働省ホームページより)

ヤングケアラーはこんな子どもたちです

家族にケアを要する人がいる場合に、大人が担うようなケア責任を引き受け、家事や家族の世話、介護、感情面のサポートなどを行っている18歳未満の子どもをいいます。

  • 障がいや病気のある家族に代わり、買い物・料理・掃除・洗濯などの家事をしている
  • 家族に代わり、幼いきょうだいの世話をしている
  • 障がいや病気のあるきょうだいの世話や見守りをしている
  • 目を離せない家族の見守りや声かけなどの気づかいをしている
  • 日本語が第一言語でない家族や障がいのある家族のために通訳をしている
  • 家計を支えるために労働をして、障がいや病気のある家族を助けている
  • アルコール・薬物・ギャンブル問題を抱える家族に対応している
  • がん・難病・精神疾患など慢性的な病気の家族の看病をしている
  • 障がいや病気のある家族の身の回りの世話をしている
  • 障がいや病気のある家族の入浴やトイレの介助をしている

「ヤングケアラーってなぁに?どんな人?」

ヤングケアラーの現状や課題について知っていただくため、一般社団法人日本ケアラー連盟に動画をご作成いただきました。

講師紹介

一般社団法人日本ケアラー連盟理事 立教大学コミュニティ福祉学部助教 田中悠美子氏


「ヤングケアラーってなぁに?どんな人?」(11分51秒)

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児童虐待について

児童虐待とは

児童虐待は以下の4つに分類されます。

身体的虐待

殴る、蹴る、叩く、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、溺れさせる、家の外にしめだすなど。

心理的虐待

言葉により脅かす、無視する、きょうだい間で差別的な扱いをする、子どもの目の前で家族に対して暴力をふるう(DV)など。

ネグレクト

乳幼児を家に残して外出する、食事を与えない、ひどく不潔なままにする、車の中に放置する、重い病気になっても病院に連れて行かないなど。

性的虐待

子どもへの性的行為、性的行為を見せる、ポルノグラフィの被写体にするなど。

虐待かも・・と思ったらすぐにお電話ください

通話料無料・児童相談所虐待対応ダイヤル189

児童相談所虐待対応ダイヤル189

連絡は匿名で行うこともできます。連絡者や連絡内容に関する秘密は守られます。(通話料無料)

  • 注:一部のIP電話からはつながりません。つながらない場合、
    はあとポート開館時間内(月曜日~土曜日(ただし、祝日・年末年始を除く)午前8時30分~午後5時)は電話:03-5678-1810(代表)に、
    それ以外の時間は「189受信・夜間受付窓口」電話:03-6231-4786に連絡してください。

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江戸川区の子育て支援事業・団体紹介

江戸川区で行っている子どものための様々な支援事業と、区内で活動されている民間団体についてご紹介します。

食事や家事などの支援を利用したいとき

お子さんについての相談をしたいとき

江戸川区児童相談所「はあとポート」

江戸川区の児童相談所「はあとポート」では「子どもの貧困」や「ヤングケアラー」だけでなく、18歳未満の子どもに関することであれば、どんな相談でも受け付けています。お子さんのことで少しでも気になることがあったら、お気軽にご相談ください。

「子どもに関する相談・援助」や「児童虐待」、「愛の手帳の交付」など児童相談所で行っている取組についてお知りになりたい場合は、ホームページにてご紹介しておりますので、ご覧ください。

食事についての支援を利用したいとき

児童相談所で行っている食の支援

おうち食堂

KODOMOごはん便

家事や育児についての支援を利用したいとき

子どもの居場所について知りたいとき

その他のさまざまな相談について

里親について知りたいとき


里親制度

ひとり親の方や、ひとり親になる方が相談したいとき


すずらん

区の自殺対策について知りたいとき


いのちの支援係の主な事業内容

区内で活動する民間団体について

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お問い合わせ

このページは子ども家庭部 児童相談所相談課が担当しています。

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