えどがわSDGsまなぶっく
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江え戸ど川がわ区くの歴れき史しをたどる江え戸ど組くみ子こ江え戸ど扇せん子す江え戸ど風ふう鈴りん小こ松まつ菜なは、江え戸ど川がわ区く小こ松まつ川がわが発はっ祥しょうの地ちと言いわれている江え戸ど川がわ区く郷きょう土ど資し料りょう室しつへ行いってみよう! 江え戸ど川がわ区く郷きょう土ど資し料りょう室しつは、多おおくの歴れき史し的てき資し料りょうや文ぶん化か財ざいなどを次つぎの世せ代だいに伝つたえることを目もく的てきにつくられました。 江え戸ど川がわ区くの「あゆみ」や、そこに住すむ人ひとの生せい活かつがどのように変へん化かしてきたのかを学まなびましょう。郷きょう土ど資し料りょう室しつの場ば所しょは二に次じ元げんコードから、かくにんできるでんがわえくど戸川区統工芸いこなり作菜松続上以み来戸川えどくよ区ねんじょうつづとうこうげいまつづくらいつたがわかんがつりしのぶく、小17あなたが「未へ伝えたい江の良さ」を考えてみましょう。300年 江え戸ど川がわ区くでは、多おおくの農のう家かが小こ松まつ菜なを育そだてています。その中なかには、先せん祖ぞ代だい々だい受うけつがれ300年ねん以い上じょうの歴れき史しがある農のう家かも。 小しょう中ちゅう学がっ校こうの給きゅう食しょくで使つかわれる小こ松まつ菜なは、江え戸ど川がわ区くの農のう家かで働はたらく人ひと々びとがたくさんの愛あい情じょうをこめて作つくったもの。残のこさず食たべることで、「ありがとう」を伝つたえましょう。いくつ知しっている?江の伝 地ちいきごとに、昔むかしから職しょく人にんの手てによって作つくり続つづけられてきたものを伝でん統とう工こう芸げいといいます。 江え戸ど川がわ区くには、江え戸ど風ふう鈴りん、江え戸ど扇せん子す、つりしのぶ、江え戸ど組くみ子こなど多おおくの伝でん統とう工こう芸げい品ひんがあります。

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