遠い夢 未来へのささやき まちの鼓動 ふるさとの原風景
トップページ > スポーツ・文化・観光 > 文化 > 文化財・史跡 > お知らせ一覧 > 令和4年度企画展「江戸川の防災―災害に立ち向かった人々―」
更新日:2022年6月14日
ここから本文です。
過去から現在まで、火災や水害は地域に大きな被害をもたらしてきました。とくに江戸川区では、区内の約7割が海抜ゼロメートル地帯で、台風によって引き起こされる水害が数多く発生しています。こうした災害から地域を守ってきた人たちがいました。私たちが暮らす地域はどのような人たちによって、またどのように守られてきたのでしょうか。
本企画展では、江戸川区における明治時代から現代にかけての防災の歴史を、その担い手であった地域の防災組織の成り立ちや活動に関する資料からご紹介します。この展示をきっかけに防災の歴史や取り組みに興味や関心もっていただき、日頃の防災意識の向上につなげていただければ幸いに思います。
2022年7月16日(土曜日)~9月11日(日曜日)
本企画展は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受けて臨時休室したため、会期を変更しました。
午前9時~午後5時
7月18日、8月7日、8月11日
江戸川区郷土資料室企画展示室
江戸川区教育委員会
お問い合わせ
このページは教育委員会事務局教育推進課が担当しています。
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください