遠い夢 未来へのささやき まちの鼓動 ふるさとの原風景

更新日:2019年1月31日

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鹿骨南の念仏講

旧鹿骨村南部地区の旧家12軒で構成する念仏講で、少なくとも万延2年(1861、文久元)から続いています。毎月12日が月なみ念仏で、夜に当番の家に集まり、念仏やご詠歌をあげます。また、毎年1月28日は初不動であることから、円勝院を筆頭に、講員の家々をまわって百万遍をおこないます。講員の代がわりも自然に行われて、とだえることなく伝承されてきました。
講員の間で持ち回る大数珠と伏鉦を収めた箱に、「萬延貮年辛酉正月南庭講中作りたるも破損甚しく此度岸野金四郎氏発願して新調したるもの也」とあり、旧鹿骨村南部地区(南庭)に江戸時代末期に存在していたと考えられます。なお、12日が興教大師(覚鑁)の命日であることから、当初から円勝院にゆかりの深い講中と思われますが、講自体には住職は参加せず、あくまで在家の講として続けられています。

  • 江戸川区無形民俗文化財・風俗習慣
  • 鹿骨1丁目 十二日講
  • 平成6年2月22日 告示

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