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更新日:2022年12月15日

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12月の行動:【行動3】家事や育児、介護に家族みんなで参加しよう

その他提案

  • 家族で昔の遊びやクイズ、新しい遊びなどをしてコミュニケーションをとる。コロナ禍で会話が減っていることやスマホをいじっていることが多いため。
  • 家の中での役割を決める。
  • 各フロアーにリラックスルーム(仕切りがあり一人になれる空間にする)があり、体を横にしたり読書をしたりし、1日の中で30分でも一人の時間を作れたら、子育て、育児、介護、仕事も頑張れるのではないか。
  • 家事楽アイディア(写真と動画)家族全員、家事のプロに!「みんなが協力してできる仕組みづくり」のようなインスタグラムを江戸川区公式アカウントで作成、江戸川区関係人口(江戸川区と多様に関わる人々)から投稿してもらう。介護保険課も「い~かいごくん」でアカウントを作成、介護に関する投稿には(公的に問題なければ)「いいね」をする。
  • 夫婦で家事シェア!時短家事講座(富山県)のような動画の江戸川区版を作成、負担感を感じさせないように、時短講座のようなタイトル・内容(介護バージョンあり)にする。
  • ネット通販の会計時に「離れている両親・祖父母にプチギフト」、「この中でプレゼントを贈ると今回分送料無料」等広告が出てくる仕組みを作る。手軽に贈り物が出来、会話の機会が増える→遠距離、別居といった世帯等を中心に、介護も含めて考える「きっかけ」作りとする。
  • 11月11日の介護の日(介護フェア)に合わせて、「仕事と介護の両立」というテーマでのブースの設置もしくは講演会といった催しを行う。介護サービスの利用だけではなく、介護者の視点から触れるテーマを設け、年代を問わず「我が事」として伝え、参加を促す。
  • 介護でもサービス利用日や通院日、本人の様子などアプリを利用して家族で共有できると家族間での介護の負担を可視化でき、何かあったときも記録を頼りに介護に参加できる。IT化により、介護を「身近な」ものとする。
  • 認知症あんしん健診の受診券に、「私は○月○日に受診に行く!」を書き込めるようにする。
  • 敬老の日に「地域の」熟年者にメッセージを送る取り組みを小学生を対象に行い、区で表彰する。また、公式LINE等で発信することで様々な世代の目に触れる機会として「熟年者」を意識してもらい、介護や配慮の参加を促す。
  • 普段家事や育児・介護をやっている人が、突然いなくなったらどうなるかを考える。当たり前ではないことを意識する。
  • 普段家事や育児・介護をやっている人がいなくなる日(休養日)を作る。
  • 家事や育児・介護をポイント制にする。
  • 介護保険制度を家族みんなで知って、理解を深め、自分たちにできることを考える。
  • 「えどがわ手伝いタイマー」:1人20分の介護参加(みんなの手伝い)の時間を決め、区アプリでタイマーセット。手伝い時間終了後、何かの得点があると参加してもらいやすい。
  • 小学校で歌う「お手伝いのうた」。歌詞はイメージを提示し公募。作曲は職員(区職員や学校の音楽教員等)が行う。完成した歌を小学校で歌い、啓発につなげる。
  • 家族介護計画の策定(ケアマネが手助け)
  • 学校への、介護出前講座
  • 小中学校の夏休みの課題で、「家族で家事や育児(介護)について頑張ること」の絵画を募集する(優秀者はコンクールで表彰する)夏休み中等の課題で提出し、家族で話合い、頑張ることについて決め、決まったことを絵にしてもらう。
  • 家庭における【名もなき家事】と呼ばれるものを、子どもの興味を利用して、お父さん、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒にやろう!などと、普段メインで家事を行っている人以外を家事に引き込む。【名もなき家事】の例 1.消耗品の詰め替え・交換など:トイレットペーパー・ティッシュ、キッチンペーパー・シャンプー・リンス・洗剤など、詰め替えに付随してボトル洗浄や在庫状況。 2.ごみ捨てにおける付随作業:まとめられたゴミ袋をゴミ捨て場に持っていくだけではなく、各部屋のゴミ回収およびnewゴミ袋を設置して捨てるところまでが1サイクル 3.献立を考える:今まで作ってもらったもののレパートリーをリストにし、その中から一週間で食べたいものを子ども、夫に決めてもらう 4.子どもの各種イベントの把握:イベント(保育園行事、学校行事、予防接種、習い事など)のお知らせプリントの整理と把握。
  • 「ありがとう」の気持ちをきちんと言葉で伝えること。感謝されると誰でもうれしくなるので、強制的に仕事を割り振るのではなく、「手伝ってくれて助かった」と積極的に感謝を伝え、自発的に手伝いをしてくれるように促していく。
  • TVやYoutubeなどで紹介されている家事の役立ち情報などは、試してみたくなるし、子供たちも興味をもつため、積極的にやってみたりしている。そういった情報は、気軽な気持ちで試してみると楽しいので、そのような情報源を作る。
  • 人気Youtuberが介護に関する動画を公開。若者に人気のYoutuberに介護に関するPR動画を撮影・公開をしてもらうことで、若年層が介護に関する興味関心を持つきっかけになるのではないか。
  • 介護、出産等の里帰りにかかる交通費一部負担制度の導入。地方に住んでいる息子・娘など頼れる人が交通費用面等の関係により、なかなか介護の依頼をしにくい?交通費用の一部負担があれば、依頼や協力がしやすいのではないか。
  • スーパーや病院などに同伴した家族に、クーポンを配布
  • 介護の申請をLINEでできるようにする。親を介護している40代・50代は仕事をしている現役世代。役所や地域包括に手続きするのは、ハードルが高いのではないか。介護の相談などもライン(AI)でできたら良いと思う。
  • 夜勤明けや週休出勤日の翌日の休暇取得をデフォルトにすることで、休暇取得を促す。
  • ヤングケアラーを支援する「介護クーポン」親や祖父母の介護をする子どもがヘルパーを頼めるクーポンを区が発行し授業やクラブ活動が出来るよう支援する。
  • 「イクメン」がスーパー・コンビニで買い物をした際にポイントを付与したり、アミューズメント施設を利用する際に割引が受けられる様にして育児に積極参加させる。
  • 朝のニュースでよく言われる、洗濯指数に対し定数(家族構成・年齢構成等)をかけ、手間を数値化する。
  • 「一人でがんばらなくていいよ。」というメッセージをポスターやSNSなどを使い視覚的に伝えたい。介護サービスを使うきっかけになればと思う。
  • 認知症あんしん健診の通知で案内の手紙を開くと「長寿健診を受診された65歳の2割の方に認知症の兆候が見られています」という文言を目立つように記載。
  • 虐待防止ポスターの工夫 子どもの後ろ姿「おじいちゃん、おばあちゃんを泣かさないで…」
  • 保険料滞納対策で「介護保険は65歳以上の約98.7%の方からお支払いいただいており、健全な財政で運営させていただいております。」
  • 介護人材確保のため、ストーリー仕立てのまんがを発行。介護がなぜこれから必要か、どんな仕事があるのか、どんな手順が必要か介護従事者を目指すと、こんな支援(資格取得への後押し)が受けられるという、若い方にも見やすい読み切りの漫画を制作、学校配布やネット配信、無料冊子をコンビニや街中のお店、区民館、共育プラザ等に配置。
  • 冷蔵庫等、毎日必ず見るようなところに思い出深い家族写真を飾るフレーム等を配布。介護者負担の軽減と別居家族への定期連絡等につなげる。
  • バス停の椅子を設置する際にも、要配慮者用の「優先席」を設置。椅子を使いやすくするとともに、「車内」に限らず高齢者等への配慮を訴えることでより身近に感じてもらうきっかけとする。
  • トイレの個室の中・窓口の待合室等、なにげなく普段目にするところにフレイル予防に効果のある「動き」のポスターを貼る。
  • 介護に関する印刷物に人物のイラストを掲載する際、高齢者だけのものではなく、様々な世代のイラストを使用する。周知・啓発の機会において、「介護」は受けるだけではなく家族内や地域内において関わる場面がある「我が事」として伝え、参加を促す。
  • 「ペットボトルのふた(若しくは、キャップ)実は空けるの大変ではないですか?」と、区からの保険料決定通知等に記載。そうかも…と思わせ熟年相談室等に連絡するなど予防の行動変容に繋げる。
  • 熟年相談室に入りやすくするために、入口にいくつか足跡マークを貼ってみる。
  • 認知症あんしん健診の受診券に「あなたは、次の年に受診する場合は自費になります!」と記載。
  • 要介護者の視点から、私たちの家を見渡してみる。(要介護者が生活するうえで、どんな環境が安全なのか。今日から手軽にできるバリアフリーの周知)
  • バス停など待っている間に目にとまるところ(地面、イスの後ろなど)にアクションにつながりそうな啓発内容の掲示。
  • 「手伝う」などの意思表示が恥ずかしくてできない家族のために、1おかえりリボンにヒントを得て「バトンタオル」(=あとは頼んだ)の合図2表裏ステッカー・表裏ハンドカード(表:手伝いましょうか、裏:手伝ってください。後はお願いします)などのグッズの利用。
  • 介護保険証や負担割合証を初めて送付する際に、記入するような形の介護計画票を同封する。区民にいきなり介護計画を立てようといってもなかなか難しいと思うので、まずはベースとなる表を送付することで表にあてはめながら考えることができ、より考えやすくなると思います。
  • 家族介護のあるあるを題材にした、漫画をホームページに掲載、配信する。児童にも分かりやすいよう且つリアルだが、ほっこり、泣き笑いできる内容を連載する。
  • 熟年相談室、なごみの家のポスターを作成し、スーパー・ドラッグストア・病院・薬局の待合室・バス・公園・学校等、よく目に付くところに貼らせてもらう。ポスターはわかりやすい言葉でつくる。小中学校の子どもたちに、標語やイラストを募集することで、たくさんの親子に知ってもらえる。【ポスター作成の文例】熟年相談室:「介護予防教室に参加しませんか!」なごみの家:「だれでも入れるよ!みんなでお話ししませんか」「お母さん、ひとやすみしませんか。キッズスペースあります!」等
  • SNS(ツイッター、インスタFacebookなど)は特に若者はついつい開いてあまり興味ない内容でも見てしまうため、介護に参加せず後悔した方の実体験、エピソードなどの投稿があると、「介護に参加しないと。参加したい」という気持ちになると思う。
  • エレベーターのドアやエスカレーターに乗る前の足元などに「階段を使いませんか?使うことで介護予防にもなります」などと張り紙や広告があると介護者やその家族を自然と階段に誘導できるかなと思う。
  • 家のトイレやよくいる場所にやることリスト(例えば、おばあちゃんを起こす、一緒に体操・散歩するなど)を貼っておき、毎日コンプリートすると景品がもらえる。または、ゲーム形式のアプリなどでゲーム感覚でできるともっと自然に介護に参加する人が増えると思いました。
  • 介護予防(健康増進)を促す目的で、駅やショッピングモールの階段に、家族で使用できるクーポンコードを記載し、エスカレーターやエレベーターではなく階段を使用してもらうよう誘導
  • SNSで介護イベント周知の広告を掲載
  • 月1回広報えどがわに気軽にできる介護予防体操を掲載する。
  • 区の封筒に区のホームページに繋がるQRコードを印刷する。広報に掲載された介護予防体操の動画を見られる。
  • 広報やホームページで、家事や育児・介護に家族で取り組んでいる好事例を紹介していく。多くの実践を知ることで、自分達もできそうという意識を醸成し、一歩を踏み出しやすくする。また、同時に相談窓口も周知し、窓口を身近な存在にしていく。
  • 一人暮らしの高齢者世帯や高齢者のみの世帯のリストを作成して、各町会に配布し、日頃から見守ってもらう。災害時には、避難誘導もお願いする。また、上記世帯には、災害時に掲揚する小旗や札を配布して、救助の目安に利用する。
  • 家で誰がその家事をするのかわかる表を作る。

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このページはSDGs推進部ともに生きるまち推進課が担当しています。

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