更新日:2022年5月31日

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ヤングケアラーについて

厚生労働省 特設ホームページ「子どもが子どもでいられる街に。~みんなでヤングケアラーを支える社会を目指して~」は下記画像をクリックしてください。

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「ヤングケアラー」とは、本来大人が担うと想定されているような家事や家族の世話などを日常的に行っている子どものことです。

厚生労働省の調査では、ヤングケアラーの4割以上が、1日平均5時間以上、介護や世話を行っていること、ヤングケアラーの3割以上が学校にあまり行けていない(休みがち)といった状況にあることが判明しています。

子どもへの支援の必要性やどのような支援を必要としているか(ニーズ)」を確認したうえで、必要な支援や関係機関につないでいくことが求められています。

ヤングケアラーの具体例の紹介

【作成】一般社団法人 日本ケアラー連盟(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

一般財団法人日本ケアラー連盟では、ヤングケアラーの具体例として、以下のように紹介されています。

  • 障がいや病気のある家族に代わり、買い物・料理・掃除・洗濯などの家事をしている
  • 家族に代わり、幼いきょうだいの世話をしている
  • 障がいや病気のあるきょうだいの世話や見守りをしている
  • 目を離せない家族の見守りや声かけなどの気づかいをしている
  • 日本語が第一言語でない家族や障がいのある家族のために通訳をしている
  • 家計を支えるために労働をして、障がいや病気のある家族を助けている
  • アルコール・薬物・ギャンブルなどの問題のある家族に対応している
  • がん・難病・精神疾患などの慢性的な病気の家族の看病をしている
  • 障がいや病気のある家族の身の回りの世話をしている
  • 障がいや病気のある家族の入浴やトイレの介助をしている
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「ヤングケアラー」の子どもたちは、本来大人が担うと想定されるような家事や家族の世話などを日常的に行っていることにより、学校に行けなかったり、友達と遊ぶ時間がなかったり、自身がしたいと思っていたクラブ活動ができなかったり、宿題などの勉強に割く時間がつくれなかったりするなど、本来守られるべき子ども自身の権利を侵害されている可能性があります。

『一般社団法人日本ケアラー連盟』は、ケアラー(家族等無償の介護者)、ケアラーを気遣う人、ケアラーの抱える問題を社会的に解決しようという志をもつ人が集い、すべての世代のケアラーが、ケアにより心身の健康をそこねたり、学業や仕事に制約を受けたり、貧困や社会的孤立に追い込まれることなく、個人の尊厳が守られ、安定した生活を送り、将来への希望を持てるよう、その人生を地域や社会全体で支えるしくみづくりをめざしています。

ヤングケアラーの普及啓発動画の紹介

【Social Film】「二人の高校生」

【企画】NPO法人Learning for All(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

『NPO法人Learning for All』は、「子どもの貧困に、本質的解決を。」をミッションに掲げ、困難を抱える子どもたちへ学習支援と居場所づくりを展開。地域の様々なステークホルダーと協力しながら、6歳から18歳の子ども達の生活圏に必要なすべての支援・機会がそろう「地域協働型子ども包括支援」のモデルを構築。本モデルを全国へ広げ、すべての子ども達が自分の可能性を信じ、自分の力で人生を切り拓くことのできる社会の実現を目指しています。

【制作】株式会社 SEAMES

『株式会社 SEAMES』はアート・メディア・エンタメの力を通しあらゆる社会課題への認知を広げ、同時にアクションの方法や解決への新しいアイデアを提示する会社として、「二人の高校生」の動画を制作しました。

陽菜のせかい

【企画・監修】一般社団法人 ケアラーアクションネットワーク協会(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

『一般社団法人ケアラーアクションネットワーク協会』は、ケアラー同士が出会い、共感しあえる居場所づくりと、ケア経験を活かして人生を豊かにするプログラムを提供しています。ケアラーの声を聞くことで、「家族の世話をするのは当たり前」という、社会にある"見えない壁"が無くなり、ケアラーと家族への理解が深まり、ケアラーが誇りを持てる社会が実現することを目指しています。

ヤングケアラーの情報コンテンツの紹介

NPO法人ぷらすあるは「ヤングケアラーのみなさんへ」(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

【作成】NPO法人ぷるすあるは(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

『NPO法人 ぷるすあるは』は、「精神障がいを抱えた親とその"子ども"を応援しています」。『ぷるすあるは』は、精神科の看護師と、医師が、2015年6月に設立したNPO法人です。精神障がいやこころの不調、発達凸凹を抱えた家庭や、さまざまな事情の中で、頑張っている子どもたちを、絵本やウェブサイトなどの情報コンテンツを通して応援しています。さまざまな情報発信を通して、精神保健全般に関する普及啓発活動も行っています。

相談窓口

「もしかしたら、あの子はヤングケアラーかもしれない」と周囲に気になるお子さんがいたり「自分はヤングケアラーかもしれない」と思ったら、江戸川区児童相談所にご相談ください。

江戸川区児童相談所 はあとポート

電話:03-5678-1810(有料通話)
電話:0120-189-783(無料通話)
午前8時30分から午後5時(月曜日から土曜日/注:祝日・年末年始を除く)

日曜日・祝日・夜間 電話:189(無料通話)

お問い合わせ

このページは子ども家庭部 児童相談所相談課が担当しています。

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