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更新日:2019年1月31日

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江戸川区の地形

江戸川・荒川の大河川や海に囲まれた河口に位置する江戸川区は、かつての地下水汲み上げによる地盤沈下の影響も加わり、区面積の7割が満潮位以下のゼロメートル地帯と呼ばれる低地であり、洪水はもとより、区内全域が高潮による浸水被害の危険にさらされている地域です。

図 江戸川区スーパー堤防構想

また、江戸川区のみならず、東京の東部地域一帯は同様の地形であり、洪水や高潮により、過去幾度となく大水害に見舞われています。
本区においては、大正6年の高潮により240人が犠牲となり、昭和24年キティ台風の際には、区内の約6割が水没してしまいます。

図 東京低地の地盤高平面図

注釈:A.P.…荒川水系における水準を表す言葉。Arakawa Peilの略
一方、昨今の異常気象により、予測をはるかに超えた水害が発生しています。特に、米国・ニューオリンズの破滅的な被害は、ゼロメートル地帯という同様の立地条件にある江戸川区にとって、堤防が、区民の生命・財産を守る、まさに「生命線」であることを、改めて実感させるものでした。

図 1時間あたり100mm以上の降雨の発生回数

図 江戸川区とニューオリンズの地形比較

そこで、区民の皆様の生活を守り、江戸川区を将来にわたり安全・安心なまちにするため、また、東部地域一帯はもとより、人口・資産が集積する大都市東京を未曾有の水害から守るためには、スーパー堤防の整備が必要不可欠であると考えています。
さらには、防災性の強化やまちの活性化などの地域の課題解消を図るまちづくりを一体的に進める絶好の機会であると考えています。
区ではこれまで、区陸域面積の3分の1にあたる区域で、区画整理事業等のまちづくりを行っています。これらのまちづくりでは、区民ひとりひとりと話し合い、区民との協働によりまちづくり計画を作り上げたうえで、事業を行ってきました。

スーパー堤防とともに、より良いまちづくりを推進するため、地域住民の皆さんと充分な話し合いを行い、住民の皆さんとともに災害に強い安全・安心まちづくりを実現したいと考えています。

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