更新日:2023年8月4日
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無症状の妊婦への分娩前ウイルス検査費用助成(新型コロナウイルス感染症対策)
東京都の事業です。詳しくは新型コロナウイルス感染症に不安をかかえる妊婦の方へをご覧ください。
対象者
以下の条件全てに該当する妊婦の方
- 東京都に居住している(里帰りなどのため、他道府県において出産する方を含む)出産を間近に控えた妊婦の方(おおむね36週の妊婦の方。ただし医師の判断により、検査の時期が変わる場合があります。)
- 発熱等の感染を疑う症状がないこと(発熱や咳などの風邪症状がある妊婦の方や同居の方が感染の可能性がある場合などは、かかりつけ医又は東京都発熱相談センターにご相談ください。)
- 過去に本事業又は類似の事業(他の地方公共団体の事業を含む)による検査費用助成を受けていないこと(保険適用された検査は助成対象外です。)
留意事項
- 本検査は希望する妊婦の方を対象としており、全員が受ける必要はありません。
- 検査の性質上、陽性となっても実際には感染していないこと(偽陽性)、陰性となっても実際には感染していること(偽陰性)が一定の確率で起こります(本当の陽性と偽陽性を区別することは難しいです。)。
検査費用
9千円を上限に助成(本事業の対象は妊婦一人につき1回の検査のみです。)
別途、診察料等の自費がかかる場合があります。
対象期間
令和5年11月30日までの間に実施する検査
検査場所
かかりつけ産科医療機関にご相談ください。
その他
- 助成方法などの詳細は、新型コロナウイルス感染症に不安をかかえる妊婦の方へをご覧ください。
- 新型コロナウイルスの感染が認められた妊産婦の方々で、健康面や出産後の育児などの相談、支援を希望する方は「新型コロナウイルスに感染した妊産婦への寄り添い型支援」の対象となります。
お問合せ先
東京都福祉保健局少子社会対策部家庭支援課母子保健担当(電話:03-5320-4368)
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