更新日:2021年3月1日
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永久歯が28本そろいます。
中学生・高校生の歯の写真(写真提供:東京都歯科医師会『いきいき歯の健康』)
成長期であるためホルモンのバランスに変化があり歯肉炎(歯肉の炎症)をおこしやすいです。
よくある質問をご紹介します。
学校や部活などで生活リズムが変わり、おなかもすくので、ついつい食べたり飲んだりしていませんか?
飲食の回数が多いと、むし歯になりやすいです。
のどがかわいたらジュースやスポーツ飲料ではなくお水やお茶を飲むといいです。
おなかがすいたら甘いお菓子やスナック菓子など歯にくっつくものではなく、おにぎり等食事のかわりになるものを選んでみましょう。
栄養・食生活情報をご覧ください
歯の面の歯肉との境目や、歯と歯の間の歯みがきは難しいものです。
かかりつけ歯科医をつくり、自分にあった歯のお手入れ方法を聞いてみて下さい。
フッ素入り歯磨剤を毎日適量使い、デンタルフロスを利用すると良いです。
自分ではおとせない歯の汚れや黄ばみは、かかりつけ歯科医で定期的にクリーニングしてもらうと気持ちいいです。
むし歯予防と同時に、歯周病予防とさわやかな息にも効果大です。
歯みがきがうまくできないと、歯肉炎をおこして血が出ます。
まずは自分にあった歯のみがきかたをかかりつけ歯科医で聞いてください。
血が出るからといって歯みがきをしないでいると、どんどん歯肉炎は悪くなり、口臭の原因にもなります。
あなたの歯と歯肉は大丈夫?(PDF:1,114KB)(別ウィンドウで開きます)
体調が悪い時、疲れている時にできることがあります。
歯みがきは、「やさしく」「ていねいに」をこころがけ、食生活も振り返ってみましょう。
なかなか治らないときは、かかりつけ歯科医に行きましょう。
かかりつけ歯科医へ相談してください。
各健康サポートセンターでも、歯科衛生士がご相談に応じています。お電話ください。
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