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更新日:2022年6月8日

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令和3年度「江戸川区ひきこもり実態調査」の結果報告書について


令和3年度「江戸川区ひきこもり実態調査」の結果報告書(PDF:7,762KB)別ウィンドウで開きます


令和3年7月より「江戸川区からの調査のお願い」という名称でひきこもりなどに関するアンケート調査を実施し、調査結果がまとまりました。

本調査では、約10万の世帯から回答があり、7,919人のひきこもり状態の方がいることがわかりました。

本調査をもとに、新たな支援の枠組みを構築するとともに、個別のニーズに応じたきめ細かな支援を展開します。

ご自身の状況をお伝えしていただいたひきこもり状態の方、ご家族の皆様など、ご協力いただきました多くの皆様に感謝を申し上げます。

(注)厚生労働省はひきこもりの定義を「仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人とほとんど交流せずに6か月以上続けて自宅にひきこもっている状態」としています。本調査においては、「仕事や学校等に行かず、家族以外の人との交流をほとんどしない方」としています。厚生労働省の定義から期間の要件を除いているのでご留意ください。

調査結果の注目点

  • 配偶者・パートナーがいてもひきこもりになる?(関連P9、P24~25)
  • きっかけは1つでも、困りごとは複数に(関連P14~18、P49)
  • 当事者と家族が求めているもの(関連P22~23、P42~43)

調査概要

調査期間

令和3年7月14日~令和4年2月28日

調査対象世帯数

180,503世帯

有効回答数

103,196件(有効回答率57.17%)

ひきこもり「あり」で回答した件数

7,604件

ひきこもり当事者の人数

7,919人

区が把握している、ひきこもり当事者の人数

9,096人(当調査7,919人+不登校1,113人+ひきこもり支援者数64人)

主な調査項目で最も多かった回答

調査項目 最も多かった回答
ひきこもり当事者の年齢 40代
ひきこもり当事者の性別
同居の家族 有り
ひきこもり状態の期間 1年~3年未満
ひきこもり状態になるきっかけ 長期に療養を要する病気にかかった(「その他」を除く)

問合わせ先

江戸川区福祉部生活援護第一課ひきこもり施策係

【住所】江戸川区中央1丁目3番17号生活援護第一課内

【電話】03-5662-9027

このページに関するお問い合わせ

このページは福祉部生活援護第一課が担当しています。

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