更新日:2021年5月18日
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区の(地域配備)消火器を使用したときは?
区では初期消火にお使いいただくために、区内全域の街頭に約4,800本の消火器を設置しています。
赤い箱が目印です。以下の場合は地域防災課防犯防災係へ「設置場所の住所」と「消火器の管理番号」をお知らせください。消火器の管理番号は、消火器本体及び格納箱に表示されています。(例:粉1234)
- 初期消火で使用したとき。区が薬剤の詰め替えをします。
- いたずら等で放射されたまま設置されているのを発見した場合。
- 新規に設置したい場合。町会・自治会の皆さまと現地を確認して設置いたします。
- 消火器が設置されている家屋や外壁を解体する場合。
連絡先
地域防災課防犯防災係
電話:03-5662-2129
大地震の際は初期消火にご協力ください
今後高い可能性で発生するとされている首都直下地震では、火災が多発することが予測されています。万一火災が発生したときには、大規模な火災になる前に初期消火を行って皆さんの街を守りましょう。一般的には炎が天井に届くまでは消火器で消し止めることができます。隣近所で声を掛け合い、協力して消火活動を実施してください。
防災情報の収集
区内で震度五弱以上の揺れが予想されるときには、屋外の防災行政無線(夏休みの夕方「夕焼け小焼け」を放送している無線です。)で緊急地震速報を放送します。また、災害時においては、防災行政無線の放送を繰り返し行うとともに、エリアメール・緊急速報メールやえどがわメールニュース(事前登録が必要)、防災行政無線の放送内容を電話で確認することができる防災放送確認ダイヤル(電話:03-3652-1284)、FMえどがわ(84.3メガヘルツ)、ケーブルテレビ(ジェイコム)、ツイッター、フェイスブック、ホームページなど様々な方法で江戸川区から皆さまにおしらせします。
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