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更新日:2019年7月24日

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「Game Changer プロジェクト」

「Game Changer プロジェクト」とは?

GameChangerプロジェクトは、江戸川区とオランダオリンピック委員会・スポーツ連合が協力して行う事業です。江戸川区は、年間複数回、オランダからパラアスリートや指導者を受け入れ区民との交流機会を作っています!パラアスリートたちとの出会いによる感動体験や指導技術の継承をとおして、誰もが輝くことのできる共生社会を一緒に目指していきましょう!

パンフレット:ゲームチェンジャープロジェクト(PDF:2,149KB)(別ウィンドウで開きます)

「Game Changer プロジェクト」の取り組み

令和元年7月3日「Game Changer Project 2019 Summer」

令和元年7月3日(水曜日)、この日はパラスポーツの強豪国オランダから、パラアスリートとパラスポーツの専門家が江戸川区を訪れました。中でも注目は、リオデジャネイロパラリンピックの銅メダリスト(走り幅跳び)、マルレーネ・ファン・ガンセウィンケル選手(24)です。

午前中は、東京メディカル・スポーツ専門学校の理学療法士科の学生40名を対象にした特別授業が、陸上競技場で行われました。はじめはマルレーネ選手が講師となり座学です。自身の生い立ちやこれまでの人生で得たもの、ポジティブマインドなどについて講義をしながら、障害者へのスポーツの導入の重要性、必要性について語りました。

そしてその後、フィールドに立ったマルレーネ選手は、学生たちの前で短距離走を披露しました。彼女は短距離走の選手でもあり、2018年の欧州選手権では100mと200mで世界記録を更新した真のトップアスリートです。「オン ユアー マークス」「セット」の掛け声に続き、「バーン」とスタートの合図が轟くと、彼女はまるで放たれた弾丸のように飛び出し、「板バネ」と呼ばれる競技用義足を瞬発させ、あっという間にゴールを駆け抜けました。その圧倒的なパフォーマンスは、オランダ本国での“ブレード女王”の異名のとおりの迫力がありました。目の前で観ていた学生たちから上がった歓声は、いつまでも鳴りやまず、この光景は、医療の道を目指す学生たちに、大きな影響を与えたのでした。

次にオランダ一行が向かったのは、陸上競技場の隣にある清新第二中学校。学校ではこの日に合わせて、給食をオランダ料理にして一行をお迎えしました。一行は3クラスに分かれて生徒たちと給食を共にし、オランダ給食に舌鼓を打ちました。また生徒たちは、日頃の勉強の成果を活かそうと果敢に英語で質問し、積極的にコミュニケーションを図っていました。その後、全校生徒220名とオランダ一行は陸上競技場に移動し、競技用の義足と車いす、そしてブラインドマラソンを体験し、パラスポーツの魅力を再発見したのでした。

次に行われたのは、日常的に車いすに乗っている子どもたちとの交流です。子どもたちは、通常の車いすから競技用の車いすに乗り換えて、トラックを風を切って走ります。陸上競技のトップ選手マルレーネから、より早く走るためのアドバイスを貰ったり、リオパラリンピックのメダルを見せて貰ったりして、子どもたちは大はしゃぎ。「いつかは自分も‥」と静かに闘志を燃やしている子どももいました。

最後は夜、総合体育館に移動し今年度から新たに行われている事業「知的障害者バスケットボールクラブ」に、一行は参加しました。障害のある方が定期的・継続的に活動できる場として始まった本事業には、毎回約20名の方々が参加しています。一行の訪問を大歓迎し、一緒にバスケットボールを楽しみました。両手と片足に障害のあるマルレーネの華麗なシュートやボールさばきに参加者は皆、驚嘆の声をあげていました。最後はみんなで記念撮影をし、交流事業は和やかに終えました。

今回は、朝9時~夜9時までオランダ一行は、様々な形で区民と触れ合うことができました。一行が常に言っていた言葉は、“Be Creative!”(創造しよう!)。何かあった時に、出来ない理由ではなく、どうやったら出来るか(創造できるか)ということ。それをパラアスリートの姿を見て学んで欲しい。これがオランダ一行の願いなのです。

写真:マルレーネ選手

マルレーネ・ファン・ガンセウィンケル選手

写真:義足体験の様子 写真:義足体験 写真:オランダ給食の様子 写真:オランダ給食 車いす陸上教室 車いす陸上教室 車いす陸上教室 知的障害者バスケットボール教室

平成31年2月7日「Game Changer Project 2019 Winter」

平成31年2月7日(木曜日)、女子車いすバスケットボールのオランダ代表、通称「オレンジエンジェルス」のエース、マリスカ・バイエル選手とボー・クラーメル選手が江戸川区を訪れました。オレンジエンジェルスは、2018年の世界大会で優勝した最強のチームです。

この日は朝から、清新ふたば小学校、白鷺特別支援学校を回り、スーパープレーの数々を見せながら、前向きな心の持ち方なども教えてくれました。また夜には、スポーツ推進委員などのボランティアを対象に、障害者にスポーツを提供するための工夫について実技形式で講義を行いました。障害があっても、少しの工夫で様々なスポーツができることを学び、参加者は早速「地域で試してみたい」と話していました。

写真:マリスカバイエル選手

マリスカ・バイエル選手

写真:ボークラーメル選手

ボー・クラーメル選手

 

写真:ゲームチェンジャープロジェクトの様子 写真:ゲームチェンジャープロジェクトの様子

写真:ゲームチェンジャープロジェクトの様子 写真:ゲームチェンジャープロジェクトの様子

平成30年6月29日「Game Changer Project 2018 Spring」

“Game Changer Project”とは、オランダオリンピック委員会・スポーツ連合が、パラリンピック開催都市を対象にパラアスリートやコーチを定期的に派遣し、地域の課題解決を図る国際協力事業です。
この一環として6月29日(金曜日)に、区内3会場で様々なイベントを行いました。

 

 

Game Changer Project 2018 Spring(PDF:984KB)(別ウィンドウで開きます)

平成29年11月4日「パラスポーツフェスタえどがわ」

江戸川区スポーツセンターで体験型パラスポーツイベント「第2回パラスポーツフェスタえどがわ」を開催しました。「パラスポーツフェスタえどがわ」とは、本区が独自に設定する11月の「障害者スポーツ推進月間」に合わせて開催されるパラスポーツの総合イベントです。
2回目となる今年は、共生社会の実現に向けて10月にオランダと締結した「Game Changer プロジェクト」のキックオフイベントも兼ねて開催。
ロンドン・リオデジャネイロパラリンピックの2大会連続で金メダルを獲得したオランダのパラ卓球選手ケリー ファン ゾン(Kelly van Zon)選手が緊急来日し、トークショーや卓球のデモンストレーションなどを行いました。


ケリー・ファン・ゾン選手


車いすバスケットボール体験

平成29年10月10日「調印式」

パラスポーツを通じたオランダとの連携事業、「Game Changer プロジェクト」の調印式がオランダ大使館で行われました。
調印式には、アルト・ヤコビ駐日オランダ王国大使をはじめ、多田区長ほか本プロジェクトの関係者が集まり、覚書へのサインが行われました。

写真:調印式の写真1 写真:調印式の写真2

 

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