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更新日:2021年9月2日

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加納慎太郎選手がパラリンピックに出場

結果

加納慎太郎選手は初めてのパラリンピックの舞台で、3種目に出場しました。東京2020大会で健闘した加納選手の今後の活躍にも注目です!

【結果詳細】

  • 8月25日(水曜日) 男子サーブル個人カテゴリーA
    全体順位12位で予選突破ならず
  • 8月28日(土曜日) 男子フルーレ個人カテゴリーA
    全体順位12位で予選突破ならず
  • 8月29日(日曜日) 男子フルーレ団体
    全体順位7位で予選突破ならず

加納慎太郎選手がパラリンピック日本代表に選出!

令和3年7月2日(金曜日)、日本パラリンピック委員会は東京2020パラリンピック競技大会に臨む日本代表選手団を発表、車いすフェンシングで江戸川区在住の加納慎太郎選手が選出されました。パラリンピックの車いすフェシングに日本選手が出場するのは、2008年の北京大会以来3大会ぶり、加納選手はカテゴリーA(軽度な障害)で出場予定です。加納選手の活躍を応援しましょう!

剣を持って構える加納選手
写真:長田洋平/アフロスポーツ

試合中の加納選手
写真:長田洋平/アフロスポーツ

加納慎太郎選手 紹介

父親の影響で小学生の頃から剣道を続けていた加納選手は2002年、16歳のときに交通事故で左足の膝から下を切断しました。その後もリハビリを兼ねて義足で剣道を続けていたなか、2013年にオリンピック・パラリンピック東京開催が決定、これにより「パラリンピックに挑戦したい」という強い思いが芽生え、加納選手は車いすフェンシングを始めました。

パラリンピック競技は数多くありますが、加納選手はもともと剣道をずっとやっていたこともあり、剣を使う競技なら、これまで培ってきた技術や経験を活かして「東京2020パラリンピック」という可能性に挑戦できると考え、車いすフェンシングの世界に飛び込みました。

東京2020パラリンピックに出る。

加納選手の目標は、競技を始めた瞬間から決まっています。そして「自分ならやれる」との思いを持ち続けることで、車いすフェンシングを学び、厳しい練習と自らの努力で己の未来を切り開いてきました。その結果、競技を始めて4年目の2017年に日本選手権で優勝し一気に日本の頂点に駆け上がると、2018年のワールドカップでは2種目で準優勝を果たすなど、世界との距離を縮めてきました。

2021年7月、加納選手は東京2020パラリンピック競技大会の車いすフェンシング日本代表に選ばれました。目標を定め、その実現のため全力を注いできた加納選手、大会での更なる活躍が期待されます。

試合前に右腕を伸ばして突きの確認をする加納選手
写真:長田洋平/アフロスポーツ

車いすフェンシングとは

車いすフェンシングは脊髄損傷や下肢切断など、下肢障害者を対象にした競技です。「ピスト」と呼ばれる装置に車いすを固定し、上半身だけで競技を行います。健常者のフェンシングと同じ剣や防具を使用し、主なルールも概ね同様です。

車いすフェンシング最大の特徴は、車いすが固定されて動かないため、フットワークが使えない点です。そのため、相手との距離は一定で、剣さばきの技術やスピード、瞬発力や駆け引きのうまさが勝敗を分けます。

東京2020パラリンピック競技大会では、カテゴリーA(軽度な障害)とカテゴリーB(重度な障害)の2カテゴリーで、胴体のみを突く「フルーレ」、上半身を突く「エペ」、上半身を突き、斬る「サーブル」の3種目が実施されます。

激しい剣さばきをみせる車いすフェンシングの試合
写真:©エックスワン

選手紹介動画

加納選手の紹介動画を公開しています。ぜひご覧ください。

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