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更新日:2021年4月8日

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【速報】池江璃花子選手2つ目のオリンピック内定獲得!

東京2020大会の代表選考を兼ねた競泳の日本選手権(4月3日~10日)第6日。

 

8日に行われた女子100メートル自由形決勝で池江璃花子選手が53秒98で3年ぶりの優勝を果たし、4日に行われた100メートルバタフライに続き、2冠を達成しました!

個人としての派遣標準記録(53秒31)には届きませんでしたが、400メートルフリーリレーの派遣標準記録(54秒42)を突破し、リレーメンバーとしてオリンピック代表に内定しました!

 

これで池江璃花子選手が獲得したオリンピック代表切符は「400メートルメドレーリレー」「400メートルフリーリレー」の2種目になりました。

 

このあと50メートル自由形(9、10日)、50メートルバタフライ(10日)にも出場予定です。

残り2種目、さらなる活躍に向けて皆さん引き続き応援していきましょう。

 

大会概要

名称:第97回日本選手権水泳競技大会〔競泳競技〕

日程:令和3年4月3日(土曜日)~10日(土曜日)

会場:東京アクアティクスセンター(江東区)

主催:公益財団法人日本水泳協会

池江選手のエントリー種目(決勝のみ)

日程 種目

五輪派遣

標準記録

復帰後

ベストタイム

自己ベスト

結果

4日 100メートルバタフライ 57秒10 59秒44 56秒08(日本記録) 57秒77(優勝)
8日 100メートル自由形 53秒31 55秒35 52秒79(日本記録) 53秒98(優勝)
10日 50メートルバタフライ 非五輪種目      
10日 50メートル自由形 24秒46 24秒91 24秒21(日本記録)  

オリンピック代表の条件は、決勝で日本水泳連盟が定めた派遣標準記録を突破して2位以内に入れば内定します。

また、100メートル自由形はリレーメンバー4人の選考を兼ねてます。

池江選手の成績

女子100メートルバタフライ(4日:決勝)

  • 優勝 57秒77

第97回日本選手権でガッツポーズをする池江璃花子選手 第97回日本選手権でバタフライ決勝で泳ぐ池江璃花子選手

(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)

女子100メートル自由形(8日:決勝)

  • 優勝 53秒98

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