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更新日:2021年11月12日

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EDORIKU 車いす陸上教室

開催概要

日程 時間 対象 参加費
令和3年5月22日(土曜日) 13時から17時まで

競技体験コース

小学校低学年

車いす利用者

 

初心者・競技者コース

小学校高学年以上

自走可能な車いす利用者

自力か補助1名で乗り移りができる方

500円

令和3年6月12日(土曜日) 13時から17時まで
令和3年7月17日(土曜日) 13時から17時まで
令和3年10月16日(土曜日) 13時から17時まで
令和3年10月30日(土曜日) 13時から17時まで
令和3年11月13日(土曜日) 13時から17時まで

車いす陸上教室 集合写真

車いす陸上教室 100メートル走

会場

江戸川区陸上競技場(江戸川区清新町2丁目1番1号)

内容

日頃から車いすを利用している方を対象にした陸上競技の教室です。大会出場など個々の目標に合わせ、競技力向上を目指して練習します。

競技レベルや経験などに応じて、自分に合ったコースに参加できます。

  • 競技体験コース
  • 初心者コース
  • 競技者コース

車いす陸上教室 走行練習

車いす陸上教室 技術指導の様子

車いす陸上教室 競技者コース

講師

メイン講師

中村 嘉代 氏(区内在住アスリート)

サポート講師

吉田 竜太 氏、渡邊 敏貴 氏

(注)原則、吉田氏と渡邊氏はどちらか1名が参加します

カウンセリング

初心者コースと競技者コースの参加者は、メイン講師の中村氏によるカウンセリングを行います。

カウンセリングの際は、申込フォームに入力していただいた情報を基にお話しを伺います。

送迎

江戸川区民は福祉タクシーによる送迎サービス(有料)を利用できます。

詳しくはお問い合わせください。

持ち物

マスク、動きやすい服装、着替え、タオル、飲み物、ノート、筆記用具、グローブ(手袋、軍手等でも可)

申込み

下記、申込フォームよりお申込みください。※江戸川区陸上競技場のホームページにリンクします。

https://www.edogawa-3field.jp/athletics/reservationform/(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

その他

  1. 雨天実施(室内でのトレーニング指導等)です。
  2. 理学療法士によるサポートがあります。
  3. 陸上競技用車いす(レーサー)は無料で貸し出しします。
    (注)台数に限りがありますので、交代で乗る場合があります。
  4. 受付時に「体調チェックシート」の記入へご協力をお願いいたします。
  5. 保護者の方も見学していただけます。

主催

江戸川区

協力

一般財団法人東京マラソン財団スポーツレガシー事業

チラシ

車いす陸上教室チラシ表

車いす陸上教室チラシ裏

チラシ ダウンロードできます(PDF:562KB)(別ウィンドウで開きます)

実施報告

5月22日(土曜日)第1回EDORIKU車いす陸上教室

令和3年5月22日(土曜日)、今年度第1回目のEDORIKU車いす陸上教室を開催しました。講師はパラ陸上の中村嘉代選手(区内在住)と渡邊敏貴選手です。

教室に先立って、「サポートスタッフ向け講習会」を開催。理学療法士や初級障がい者スポーツ指導員の資格を持つボランティアが参加して、車いす陸上に関する知識や参加者のサポート方法を学びました。

いよいよ教室本番!競技経験や個々の目標に合わせて「体験コース」「初心者コース」「競技者コース」に分かれて練習を行いました。

体験コース

「体験コース」は、これからスポーツを始めてみたい、まずは気軽に体験してみたいという方向けに、今年度新たに開始しました。バスケットボール用の競技用車いすでスラローム走行をしたり、ボール投げやシュート体験をしたりなど、広い競技場で楽しみながら体を動かしました。理学療法士や初級障がい者スポーツ指導員の資格を持つボランティアがサポートするため、初めての方も安心して参加でき、体験しながらスポーツや運動に関する相談をすることもできるため、この日も参加した保護者から様々な相談を受けました。

初心者コース

「初心者コース」は、初めて競技に挑戦する方や、これからステップアップしていきたいという方向けに、基本的な車いす操作や走り方のコツなどを指導します。競技用車いすは貸出しを行っていて、乗り移りが不安な方も理学療法押士やボランティアがサポートするので、安心してご参加いただけます。最初は操作に戸惑いますが、日常用の車いすよりも速く走ることができるため、走ることの楽しさを実感することができます。参加者からは「風を感じながら思いっきり走る喜び、体を動かす気持ち良さを体感できた」と嬉しいコメントもいただきました。

競技者コース

「競技者コース」は、経験者を対象に自己ベストの更新や大会出場など、個々の目標に応じて指導を行います。講師は並走しながらアドバイスを行うため、アスリートからトップレベルの指導を受けることができます。参加者の中には大会で優勝したり、ジャパンパラ競技大会などトップアスリートが集結する大会に出場したりなど、多方面で活躍している方もいます。

それぞれの競技経験や目標などに応じて、自分に合ったコースに参加することができ、同じ競技場内で練習を行うため、参加者同士の交流もできます。

また、2回目以降の申込みも随時受付けていますので、ぜひご参加ください。次回も皆さんの笑顔にお会いできることをとても楽しみにしています!

競技用車いすの説明
体験コース
初心者コース
集合写真

6月12日(土曜日)第2回EDORIKU車いす陸上教室

令和3年6月12日(土曜日)、今年度2回目のEDORIKU車いす陸上教室を開催しました。講師はパラ陸上の中村嘉代選手(区内在住)と吉田竜太選手で、それぞれ初心者コースと競技者コースに分かれて指導を行いました。

初心者コース

初心者コースは中村選手が講師を務め、基礎練習やスタートダッシュの練習を行いました。教室の最初に行ったトレーニングの成果もあり、回数を重ねる毎に力強さとスピードが増していきます。また、参加者同士で声をかけ合い、「一緒に頑張ろう!」という気持ちや「負けないぞ!」という気持ちが芽生えていました。

競技者コース

競技者コースは吉田選手が講師を務め、参加者と並走しながら指導を行いました。走りながら参加者の話を聞いたり、アドバイスをしたりなど、現役のトップアスリートから個別に指導が受けられる貴重な時間になりました。また、休憩中に吉田選手がトラックを走ると、その速さに圧倒された参加者から歓声が上がっていました。

体験コース

体験コースは理学療法士や初級障がい者スポーツ指導員の資格を持つボランティアが担当し、バスケ車に乗ってスラロームやシュート体験を行いました。体験コースでは様々な運動を体験しながら、スポーツの楽しさや自分の得意なことを発見することができます。参加者の希望に応じて理学療法士がアドバイスしたり、区で行っている別の教室事業なども案内できますので、陸上に限らず体を動かしてみたいという方はぜひご参加ください。

次回の教室は7月17日(土曜日)です。途中参加も受付けていますので、ぜひご参加ください!

トレーニング

競技者コース
走行練習
体験コース

7月17日(土曜日)第3回EDORIKU車いす陸上教室

令和3年7月17日(土曜日)、今年度3回目のEDORIKU車いす陸上教室を開催しました。この日は江戸川区内外から9名が参加し、前回と同じく中村嘉代選手と吉田竜太選手が講師を務めました。当日は気温も上昇、非常に暑い日となったため、参加者はこまめな休息や水分補給をはさみながら練習に取り組みました。

競技者コース・初心者コース

スタートラインに並ぶ参加者の様子

これまで2回の指導と練習を踏まえ、それぞれのコースの参加者は50メートルと100メートルでタイム測定を行いました。それぞれの参加者は「目標タイムを上回る」「上手にスタートダッシュを決められるようになる」「最後まで諦めない」など、自分なりの目標を持ってタイム測定に挑み、今後のレベルアップに向けて練習の成果を試す機会としました。

また、講師からはレーサーでの走行指導やアドバイスだけでなく、車いすの乗り移りから日常生活における工夫まで、さまざまな場面におけるアドバイスがあり、参加者は陸上競技以外にも多くの学びを得ている様子が見えました。

体験コース

室内で車いすバスケットボールを体験する参加者

猛暑を避けるため、この日は室内で実施しました。この日も体験コースの参加者はレーサーではなく、車いすバスケットボール用の車いすに乗りながら、ボールを使ったパスやシュート、方向転換しながら進むスラローム走行を行い、日常用の車いすと異なる操作感覚を楽しんでいました。この日の体験コースは2名が参加、初めて参加した1名も教室開始時は少し遠慮がちな様子でしたが、このコースには保護者や理学療法士も一緒に参加しているので、一緒に行うことで少しずつ笑顔が見られるようになりました。

参加者にとって、後ろ向き走行は少し難しかったようで、最初は慣れない手つきで苦戦していましたが、2人とも徐々にスムーズに走ることができるようになりました。これには理学療法士やボランティアの皆さんもびっくり、子どもたちは自分の力でできることがひとつ増えたことに喜びを感じ、楽しみながら体を動かすことができました。

中村選手とボールで遊ぶ体験コースの参加者

また、成長段階の早い時期から正しい姿勢や筋力を身につけさせるべく、途中で中村選手も指導に入りました。中村選手は日常生活で正しい姿勢を意識する大切さや、ボールを使った簡単なトレーニングを伝え、保護者からは「自宅でも取り組みたい」という声も寄せられました。この教室を通じて、参加者がスポーツの楽しさを感じ、運動・スポーツの習慣化につながることを願います。

この日の最後は、陸上競技場のスロープでトレーニングです。長いスロープをそれぞれが工夫しながら登り、参加者同士で声掛けや応援をし合い、登りきることができました。トレーニングは体力向上だけでなく、声掛けを通して参加者同士のコミュニケーションのきっかけとなっており、保護者同士の交流も生まれ、お互いに会話を楽しんでいる様子も見られました。

さて、第4回目の教室は10月16日(土曜日)です。次回も大勢の参加をお待ちしています。
また、この教室では途中参加も随時受け付けています。広い陸上競技場で車いす陸上の競技や体験を、それぞれのペースでやってみませんか?ぜひ、ご参加ください。

皆様の参加をお待ちしています!

10月16日(土曜日)第4回EDORIKU車いす陸上教室

令和3年10月16日(土曜日)、今年度4回目のEDORIKU車いす陸上教室を開催しました。今回の参加者は6名で、そのうち2名は初参加でした。また、理学療法士が4名・えどがわパラスポアンバサダーも8名が参加し、多くの支え手が子どもたちをサポートするために集まりました。このように、EDORIKU車いす陸上教室は講師と参加者だけでなく、障害児・者のスポーツ実施を支えるため、多くの方々の協力を頂いています。さて、この日の講師は中村嘉代選手と渡邊敏貴選手です。渡邊選手は5月に開催した第1回目以来の参加でしたが、その朗らかな人柄で、すぐにまた参加者と打ち解けていました。

準備体操

準備体操

当日はやや肌寒く曇天、3か月ぶりの教室ということもあり、室内で入念な準備体操から始めました。しっかりと身体をほぐすためにマットを床に敷き、理学療法士の皆さんが体操の指導を行いました。この時間、参加者は車いすから降りてマットの上で身体を動かし、講師や理学療法士に身体の状態を見てもらうことで、本格的な運動を行うまえに、しっかりと身体の準備を整えました。このように、EDORIKU車いす陸上教室では複数名の理学療法士が参加者のサポートにあたるため、それぞれの障害の程度に応じてどのような運動が適当か、日常生活でどのような点に配慮するとよいかなど、教室を通じてアドバイスを行っています。

楽しみながらウォーミングアップ

レクリエーション

準備運動終了後は、いよいよトラックへ。久しぶりの教室だったため、この日はまず全員で楽しみながら身体を動かそうと「しっぽ取りゲーム」を行いました。参加者はスズランテープを日常用車いすの背もたれに取り付け、アンバサダーもバスケットボールで使用する競技用車いすに乗車して参戦しました。そして、参加者はアンバサダーにしっぽのテープを取られないよう競技場内を力いっぱい駆け回りました。このように、ゲームを通じたコミュニケーションの取り合いも大切にしながら約20分間、皆で「しっぽ取りゲーム」を楽しみました。ひとしきり身体を動かしたところで、いよいよレーサーに乗り移り!久しぶりのEDORIKU車いす陸上教室のはじまりです。

みんなで切磋琢磨しながら走る!

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最初のプログラムは「集団走」です。集団走はこれまで実施したことはなく、今回が初めての取り組みです。初心者は速く走れる人について行き、上級者は周りに併せて自分のペースを定めることをねらいとして中村講師が取り入れました。いつも練習が始まると参加者は自分のことに集中しがちですが、競技には相手がつきもの、この練習では周りの参加者の動きを認知することで、自分の走り方を調整できるよう、皆で心掛けました。

その後も休憩を挟みながらスタート練習や直線ダッシュを行いました。スタート練習では、約3か月の空いた期間を感じさせない力強い走りで、スタッフを驚かせていました。最後に行った直線ダッシュでは、その名のとおりトラックの直線で力強く漕ぎ出し、次のカーブまでダッシュします。参加者はトラックの各ポイントにいるアンバサダーのかけ声や声援を受けながら、最後まで一生懸命走り切りました。

次回の教室は10月30日(土曜日)に開催します。今年度の教室も、次回を含めて残り2回となりました。講師から指導を受けられる教室以外にも、様々なレクリエーションを通じて運動を楽しめる体験コースも実施しています。皆さんもスポーツの秋をきっかけに車いす陸上教室に参加してみませんか?

途中参加も随時受け付けていますので、ぜひご参加ください!

10月30日(土曜日)第5回EDORIKU車いす陸上教室

令和3年10月30日(土曜日)、今年度5回目のEDORIKU車いす陸上教室を開催しました。新規1名を含む6名が参加し、中村嘉代選手の指導のもと、教室がスタートしました。今回サポート講師は参加せず、理学療法士4名とえどがわパラスポアンバサダー8名が参加し、参加者の練習をサポートしました。

準備体操とトレーニング

準備体操

当日は10月の終わりとは思えないほど暖かく、天候に恵まれました。準備体操もトラックで行い、秋晴れの中5回目の教室がスタートしました。準備体操では理学療法士が参加者の前に立って指導を行い、全員で体を動かしたり伸ばしたりします。左右に体を伸ばす動きでは、どうしても苦手な方向があり、上手く伸ばせない参加者が…。すかさず理学療法士が指導に入り、体を動かすコツを教えます。日常生活では楽な動きに偏りがちで、前後左右の動きにどうしても得意不得意が出てきてしまいますが、スポーツをする上ではその偏りが自分の可能性を狭め、ケガに繋がる場合もあるため、正しく体を動かすことができるよう準備体操は時間をかけて行います。

この日はトレーニングも入念に行いました。新たに取り入れられたダンベルトレーニングは、さぞ厳しいであろうと思いきや、用意されたダンベルはどれも軽く、参加者は両手に持った状態で静止しています。これは筋力トレーニングではなく、左右に同じ重さのダンベルを持った時の体の傾きを確認するものでした。理学療法士やアンバサダーが体の傾きをチェックし、少しずつ修正していきます。このように、準備体操やトレーニングを通じて正しい体勢の習得や体の可動域を広げることで、ケガをしない体づくりをサポートしています。

レーサーで思いっきり走ろう!

スタートダッシュの練習

体を動かす準備ができたところで、いよいよレーサーに乗り移ります。この日はスタートダッシュの練習を中心に行いました。初心者コースと競技者コースの4名が参加し、スタートラインに並びます。スタンバイの合図と共に真剣な表情に変わる参加者たちからは「よし行くぞ!」という意気込みが感じられました。大会の出場経験がある参加者は自分の背中を見せるように、経験の浅い参加者は前を走る参加者を追いかけるように走っていきます。後ろを走る理学療法士や周りにいるアンバサダーの声援を受け、皆で切磋琢磨しながら走り切りました。
教室の最後には100メートルの計測も行いました。久しぶりの100メートル走にドキドキしながらも、講師に教えてもらったことを思い出しながら全力で挑みました。

いつも賑やかな体験コース

体験コース

体験コースには2組の親子が参加しました。アンバサダーの指導のもと、ボールやフリスビーを使った遊びや競技用車いすの乗車体験もできます。この日はお父さんと一緒にバスケットボール用の車いすに乗ってスラローム体験を行いました。日常用の車いすより自由自在に走ることができるため、体験コースからは終始楽しそうな声が聞こえてきます。途中からは外に飛び出し、休憩中で誰もいないトラックを思いっきり走るなど、日常では味わえない体験をしました。体験コースでは遊びや運動を通じて楽しく体を動かすことができます。また、教室の参加者や保護者との交流もできるため、貴重な情報交換の場にもなっています。実際に体験コースに参加した方からは、「教室に参加している子の体験談やアドバイスを聞けて良かった」という声もいただきました。WEBサイトで検索をすれば様々な情報を得られますが、当事者の声は一番の情報源です。

次回は11月13日(土曜日)に開催します。今年度最後の教室になりますので、実際に記録会でも使用している装置を使って100メートル走の計測を行う予定です。新規参加者も受け付けていますので、記録を計ってみたい、競技場で思いっきり走ってみたいという方はぜひお越しください。

皆様の参加をお待ちしています!

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このページは文化共育部スポーツ振興課が担当しています。

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