更新日:2024年11月25日
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応急給水用資器材
東京都では現在、応急給水に必要となる消火栓等を活用した資器材を、5,000人あたりに1基の割合で自治体に配備する計画を進めています。
江戸川区では136セットが配備されることになっており、平成25年度からの3ヵ年で配備される計画です。
これは、災害による断水時の飲料水の確保を目的としており、また、この機材は初期消火活動にも活用することができます。これによって自助・共助による防災力のさらなる向上が期待されています。
区では、地域によって偏りが出ないようにバランスを考慮した上で、配備する町会・自治会を決定していきます。
応急給水資機材デモ訓練を平成25年5月16日に実施しました
スタンドパイプを消火栓に取り付けています
スタンドパイプを使って引かれた水は飲料水として利用できます
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