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更新日:2019年1月31日

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2018年(平成30年)8月11日 子ども未来館「親子de銭湯」初開催

“親子で学ぶ公衆浴場の魅力”

かつて地域のコミュニケーションの中心であった公衆浴場。自宅風呂付きの家庭が一般的となり、地元の銭湯に入ったことがない子どもたちが増えていることを受け、公衆浴場の魅力を親子世代に伝えようと「親子de銭湯」が本日(11日)に、子ども未来館(篠崎町3丁目)で開催されました(主催:子ども未来館 協力:東京都公衆浴場業生活衛生同業組合江戸川支部)。
協力団体である同組合江戸川支部は、区内の公衆浴場の利用促進や公衆衛生向上・増進を目的とした活動に取り組む業界団体。「入浴証」を提示すれば65歳以上の区民は半額で入浴できる「健康長寿協力湯」や、区内の小・中学生が熟年者の背中を流し、世代間の交流を図る「お背中流し隊」など、公衆浴場での健康促進やコミュニティ醸成への取り組みが高く評価され、2014年2月には「平成25年度地域づくり総務大臣表彰」を受賞しています。現在も「東京ニューヨーク寄席」や「ピンバッジ交換会 銭湯でピンと~れ」など、趣向を凝らした事業を通じて、区の銭湯文化の振興に貢献しています。
本イベントは、銭湯を知らない子どもたちに銭湯の役割や魅力を伝えたいという、同組合江戸川支部組合長の鴫原和行(しぎはらかずゆき)さんらの想いを受け、子ども未来館が夏休み応援プロジェクトとして今回初めて開催。子どもたちが楽しく銭湯について学べるよう、国内唯一の女性銭湯ペンキ絵師の田中みずき(たなかみずき)さんを招き、ペンキ絵のワークショップを企画するなど、準備を進めてきました。
本日(11日)行われた本イベントでは、区内在住の親子ら15組が参加。鴫原さんと田中さんが、トーク形式で日本の銭湯文化や本区の銭湯の歴史、背景画についてなどクイズを交えながら紹介し、子どもたちは熱心にメモを取っていました。トーク後は、ペンキ絵のワークショップを開催。初めに田中さんが松の絵を描きながら、ペンキ絵は赤・青・黄の3原色と白の4色で描かれており、筆の向きを変えながら葉を描くなど、色の作り方や松の描き方を説明しました。説明を受け、今度は子ども達がペンキ絵に挑戦。田中さんが予め描いた富士山と霧がかった海が描かれた3枚のボードに絵を描き加えていきます。初めは、思い通りに色が作れず戸惑い気味だった子どもたちも、田中さんのアドバイスを聞きながら、岩肌に生える力強い松や、海を泳ぐ小魚やタコ、クジラなど色彩豊かに絵を描きました。3枚のボードを繋げると、縦180センチ、横270センチの大きなペンキ絵が完成。作品は、今後、銭湯関連のイベントで展示される予定です。また、銭湯の魅力やペンキ絵を体験した後は、同館から歩いて10分ほどの「竹の湯(篠崎町4丁目)」に移動し、自宅では味わえない広々とした湯船で入浴を楽しみました。
本イベントに参加した女子児童は「ペンキは学校で使う絵具と違って、水で伸びなくて重かった」と話しており、また、女性ペンキ絵師の田中さんは「ペンキ絵を体験した子どもたちが、銭湯の背景画に親しみを持ち、そして、銭湯を好きになってもらえたら嬉しいです」と笑顔で話しました

 

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