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更新日:2019年1月31日

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2016年(平成28年)4月06日 地域とともに作った「清新ふたば小学校」開校式

”児童や保護者から募った新校歌を初披露”

江戸川区で初となる小学校の統合により、新年度からスタートした「区立清新ふたば小学校(校長:清澤好美/清新町1丁目1番38号)」。6日(水曜日)、同校の体育館では開校式が行われ、地域や学校関係者らが見守る中、児童や保護者から募集して制作された新校歌が初めて披露されました。
「清新ふたば小学校」は、地域に住む児童数が減少したことによって、清新第二小学校(清新町2丁目)と清新第三小学校(清新町1丁目)が統合し再編された小学校。清新第三小学校の校舎を活用し新たな学校として開校しました。

葛西沖の埋め立て事業によって開発された同地区では、子育て世帯の転入が相次ぎ、ピーク時両校には約2,200名の児童が在籍。しかし、時代の経過とともに年々児童数が減り始め、2015年には約520名にまで減少しました。2013年11月、清新町地区の学校統合について、学校や地域関係者らが協議する「清新町地域の小学校統合に関する合同会議」を設置。協議の結果、両校を統合し、新校を作ることで合意しました。開校に向け、「新校準備委員会」を設置して2015年6月から計7回、教育方針などを検討。児童や保護者、地域から校名や校章、校歌を公募するなどして策定に向けた協議を進めてきました。

新校歌の歌詞には、両校の児童と保護者から“校歌に入れて欲しい言葉”を募集。その結果、「海」や「風」など72通の応募があり、それらをすべて作詞者に伝え制作を依頼しました。作詞にあたったのは、「1000の風1000のチェロ」や「ルリユールおじさん」などの作品を手掛けた絵本作家、いせひでこさん。作曲は「smile again」、「あなたにありがとう」などが代表曲の作曲家、中山真理さんです。校名である「ふたば(双葉)」を児童に見立て、成長していく様子を歌で表現。歌詞の1番と2番には、子どもの成長の様子や学校生活、街の情景が描かれ、3番には子どもが友情を育み、未来へ羽ばたいていくようなストーリー性のある歌詞になっています。メロディーは二重奏として合唱できるように工夫して制作されています。新校準備委員会のメンバーからも好評で「子ども一人一人が大事に育って欲しいという思いが伝わって良い。」などの意見がありました。

6日(水曜日)に行われた開校式では、地元自治会や区議会議員、学校関係者約40名と同校の2年生から6年生の児童約410名が参加。江戸川区歌などを斉唱した後、区教育委員会白井正三郎教育長から清澤校長へ新校旗が授与されました。その後、児童を代表して挨拶した6年生の児童は、「6年生としての自覚を持ってしっかりと下級生をひっぱっていきたい。そして全校児童が何事にも協力して明るく楽しい学校にしたい。」と述べました。最後に今年2月から両校が合同で練習してきた新校歌を中山さんのピアノ伴奏により児童らが元気いっぱいに合唱。参列した関係者は児童に大きな拍手を送っていました。

式典後、いせひでこさんは「校歌を歌った児童の姿を見てとても感動しました。歌詞には清新町の街並みのほか、色や形を連想させる言葉もたくさん散りばめています。歌い続けることで、子ども達にとって大切な絵本のような存在になれば嬉しいです。」と話しました。

清新ふたば小学校 校歌

作詞:いせ ひでこ 作曲:中山 真理

人はみな 心に 一本の木をもっている
はじめは 小さな 種子だけど
大地に根をはり やがて土から顔を出す
空を あおいで 双葉は育つ
あのタブの木のように
枝を筆に 花を絵の具にして
空のスケッチ帖に 絵をかこう ふたばの庭で

人はみな 心に 海の記憶をもっている
はじめは 小さな川だけど
大地を緑にして やがて川辺に街をつくる
風をあつめて 木陰をつくる
あのセンダンの木のように
枝を 鉛筆に 雲をノートにして
空いっぱいに 詩をかこう ふたばの窓辺で

人はみな 生きるために生まれる 生きる力をもって
たとえ小さな 手と手でも
つながれば やがて 世界を包む
笑顔をあつめ 涙をあつめて 庭のカシの木のように
夢と希望の 実を育てよう
空に向かって 歌おう ふたばの子どもたち

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