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更新日:2022年4月27日

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2022年(令和4年)4月27日 ゴールデンウイーク中の感染拡大防止に向けた区の取り組みについて

コロナ禍で迎える初めての移動制限のないゴールデンウイーク。都内における新規感染者数の高止まりが続く中、大型連休後の感染再拡大の懸念がくすぶっていることから、江戸川区では新たな感染拡大期「第7波」を警戒し、区民に感染拡大防止への取り組みの徹底を呼び掛けています。

「第6波」では「オミクロン株」への置き換わりなどにより、区では過去最多となる1日1,300人を超える感染者が発生。廃校となった区立小学校の校舎を保健所のサテライトとして活用し、新規陽性者数に応じてレベル0から10までのフェーズごとに人員態勢を拡大して業務を行う独自のBCP(業務継続計画)に基づき、保健所職員をはじめ、全庁からなる応援職員や区内の看護学生らが健康観察などにあたりました。

区内の直近1カ月の感染者は10代までが約3割、30代までを含めると約7割を占めています。特に若年層は他の年代に比べて高い傾向が続いています。一方、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種については65歳以上が約90%ですが、20代までは約40%となっています。こうした中、区では感染再拡大の防止に向けて、以下のとおりの対応を行います。

感染拡大防止への呼びかけ

防災行政無線(4月28日(木曜日)、5月6日(金曜日)/いずれも18時)

青色回転灯付防犯パトロール車による区内全域巡回

 (4月29日(金曜日)~5月6日(金曜日)13時~17時/平日3台、土曜日・日曜日・祝日1台)

区公式ホームページ、ツイッターやLINEなどのSNS発信

区内掲示板(約470か所)、区内鉄道全12駅及び新小岩駅構内にポスター掲出

町会回覧板、保育園・幼稚園への感染対策チラシ配布

小中学生タブレット端末を活用した感染対策チラシを配信

J:COM、FMえどがわ放送

新型コロナワクチン接種

大型連休中の新型コロナワクチン集団接種会場(4会場)開設

一部の集団接種会場でファイザー社製ワクチンの予約枠拡大

 区健康部の高原伸文(たかはらのぶふみ)部長は「自分や大切な人の健康を守るため、大型連休中も基本的な感染防止対策を徹底して頂くようにお願いします」と話しています。

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