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更新日:2021年11月30日

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2021年(令和3年)11月30日 新年に向け障害者施設で干支鈴づくり

”来年は寅年!ひとつひとつ心を込めて手づくり”

障害者施設「江戸川区立さくらの家(小松川3丁目/指定管理者:社会福祉法人東京都手をつなぐ育成会(施設長:中村和人/なかむらかずひと)/利用者数:49名)」では、新年に向けて、利用者の方が来年の干支「寅」にちなんだ干支鈴づくりを行っています。

制作された表情豊かな干支鈴干支鈴は、正月飾りとして干支をかたどった粘土を焼成して作られた土鈴。鈴の音には災いや魔物を祓う力が宿ると言われており、土鈴は古くから魔除けとして祭礼等で使われていました。江戸時代には、福を招き入れる縁起ものとして動物等をあしらった土鈴が利用され、現在「干支鈴」は、年初めに家庭などに飾られる「正月の風物詩」となっています。

区立さくらの家は、障害者総合支援法に基づく生活介護事業を行う通所施設。作業活動の一環として、毎年干支鈴づくりに取り組んでいます。同施設に通所する49名の内、今年は6名の利用者が担当に選ばれ、職員とともに7月頃から制作に取り掛かりました。はじめにめん棒で粘土をたたき空気を抜いてから石膏の型に詰めて成型。2週間ほど乾燥させた後、施設内の陶芸窯で素焼きをして、絵付けや紐付けを行って一つ一つ完成させます。厚みにムラがないよう指先を使って均一に粘土を詰める「粘土詰め」やベースの色を塗る「下塗り」などの作業を、主に利用者の方が担っています。

今年作られた「寅」の干支鈴は、幅約5センチ、奥行約11センチ、高さ約7センチの手のひらサイズ。幅約2センチ、奥行き約5センチ、高さ約3センチのミニサイズも用意しました。白を基調として金や銀の寅模様をあしらったデザインは、職員によるオリジナルのもの。大きく口を開けた様子や同施設のシンボルである「桜」の花びらのワンポイントが特徴です。全て手作りのため、素朴で体の形や表情が一つ一つ特徴のある仕上がりになっています。

本日(30日)同施設では、利用者がめん棒で粘土をたたいて空気を抜く作業に勤しんでいました。同施設の担当者は、「白地に金色の模様が映えるデザインは、すでに多くの予約をいただくなど好評で、利用者のみなさんと力を合わせて急ピッチで制作しています。一つ一つ表情の違う可愛らしい作品を、ぜひ一つご自宅に飾ってみてはいかがですか」と話していました。

同施設では、12月末までに約300個の干支鈴を制作する予定。完成した干支鈴は1個200円(税込)(ミニサイズ込みで300円)で購入することも可能です。数に限りがあるためお早めに同施設(電話:03-5836-2033)までお問い合わせください。

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