2021年(令和3年)7月28日 区総務部職員の新型コロナウイルス感染について
区役所本庁舎内の納税課に勤務する職員2名が、新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明しました。区保健所などによる調査の結果、職場内に濃厚接触者はおりません。概要については、以下のとおりです。
感染した職員について
職員A
- 年代:20代
- 性別:男性
- 居住地:区内
- 症状:発熱、鼻閉
- 発症日:7月18日
職員B
- 年代:20代
- 性別:男性
- 居住地:区外
- 症状:発熱
- 発症日:7月26日
経過について
- 7月16日(金曜日):職員Aの最終勤務日。翌日以降、出勤なし。
- 7月18日(日曜日):職員Aが発熱、鼻閉の症状を発現。
- 7月20日(火曜日):職員Aが都内医療機関を受診しPCR検査を実施したところ陽性が判明。
- 7月26日(月曜日):職員Bの最終勤務日。翌日以降、出勤なし。職員Bが発熱の症状を発現。医療機関を受診しPCR検査を実施したところ陽性が判明。
その他
- 感染経路は不明。
- 当該職員は窓口業務に従事しており、勤務中は常時マスクを着用するとともに、毎日検温して健康状態を確認していた。
- 区保健所などの調査の結果、濃厚接触者はいない。
- 施設内の消毒作業を実施し、施設閉鎖は行わない。
- 感染による偏見、差別行為につながらないように、関係者の人権尊重、個人情報の保護に特段のご理解とご配慮をお願いいたします。